いきなりの森崎さん登場。
銀行に立てこもり!? おおっ!! 犯人!?
…と思って真剣に見てたら
「ぬお~~~~~ゴンを呼べ~~~~!!!」
…いや。「ぬお~」とは言ってないんだけど
まあそんなイメージでしたわね~。
もうそこからして爆笑。
大声が似合うわ♪リーダー(笑)
ん?だからこそのキャスティングだったとか?
篠原涼子さんの復帰ドラマだったわけですが
まあまあまあまあ。
「ハケンの品格」メンバーの大集合で楽しかったですね~。
安田さん@一ツ木さんはちょい暗め(←自然な感じでOK)のお父さん役。
洋ちゃんはいつ出るの?と思ってたら
お医者さん役でちょこっとだけ~。
「痛いですけど・・・それが何か?」…大前春子~!(笑)
サバ味噌の注文も忘れてませんでしたね、篠原さん。
その篠原さん=ゴンの次男坊くんはキヨタンでしたね~。
子どもが誘拐されたって話のときに
キヨタンもいなくなってて
おまけにキヨタンママの板谷由夏さんも出てたもんだから
いやいや、何かと思い出してしまって(^^;)
さて、ドラマの内容についてですが
「子どもがいながら働くって大変だなー」の部分は
見ていてまあ普通に思うところですが
子どもが誘拐されたと通報した母親に虐待の疑いがあって
その後、誤解が解けて…という一連のことの
テレビ局の扱い方とか報道の仕方が
いいのか悪いのか何なのかがよくわからなくって
現実味に欠けていたとでも言いましょうか。
実際、そんな事件があったと思った場合の
想像がしにくかったですかね~。
ゴンの子どもたちの「どうして働くの?」の問いで
「大人になって働いたらわかるよ」の答えには共感。
このドラマの中で一番、心が動いたシーンだったかも。
エンドロールが流れて
あれ?松方さん、出てた?と思ったら
最後の最後に「容疑者」でご登場でした(笑)
「ハケン」の皆様、ご苦労さまでした~(*^_^*)