子医師コニシ 塩ひとつまみ
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「アマルフィ」といろいろ…

映画「アマルフィ」を見に行ったのは
もう2週間くらい前になるんだけど
それ関連のテレビ特番の再放送を見てみたら
これが面白かった。

まず「トリビアの泉」アマルフィ編。
これは最初、深夜に放送してたみたいですね~。

スペイン広場の階段を何度も登らされる天海さんとか
必要のないアドリブにこだわるイタリアの俳優さん(笑)
天海さんはそれに怒っているように見えてたんだけど
本当は事情をわかっていなかったからとか
戸田恵梨香ちゃんの苦労して覚えたイタリア語の全カットとか(笑)
特にそのイタリアの俳優のロッコ・パパレオさん?
が、可笑しいんだけど憎らしい感じで
映画を見てから知ると「へえ~」度が高いなあ~。

それから今日、BSで放送していたのは
「公開記念スペシャル!! キャストが語るアマルフィ」
こっちも「へえ~」なシーンと裏話が面白かった~。

深刻なシーンなのに、織田くんと浩市さんに囲まれて
喜んでた天海さん…だったのね(笑)
イタリアのお国事情の中での大変な撮影風景にも「へえ~」
映画でも見どころになってた海や街並みの風景、
建築物や美術品はやはり美しく、癒される映像でしたね~。


この番組の中で取り上げられてた
サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」。
映画中、舞台で彼女が歌うこの曲は有名なヒット曲ですが
元はといえばイタリアの歌手、アンドレア・ボチェッリが歌っていた
「コン・テ・パルティロ」というポップスなんですってねー。

アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~
サラ・ブライトマン

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イタリアの風景によく似合う曲♪


もうひとつ気になったのは「アマルフィ」の名前の由来。
ヘラクレスが愛した妖精の名前からきてるとか。
今、私がなにげに読んでる本がギリシャ神話だったりするので
「100へえ~」くらいの勢いがある話(笑)だったんですが
残念ながら私の本には、これについての記述が見当たらない。
うーん。もっと知りたくなってきた。

ところで映画のタイトルの「女神の報酬」って
何だったんだろう?
映画の中ではそれにまつわる話っぽい説明がちょっとあったけど
結局、何のことかはわからず…。

そうそう。映画は・・
イタリアが美しかった。(感想その1)
キャストが豪華だった。(感想その2)
そのキャストに佐藤浩市さんがいて
天海さんとただの知り合いじゃあすまされないよね?
と思って見ていたら
やっぱりね~という感じで(笑)

黒田さんは本当の職業が何かわからないくらいの
勘と知恵と行動力の持ち主で
いや~織田くん、カッコ良かったと思いますよ~。
トリビアで笑わせてもらった
イタリア刑事のロッコ・パパレオさんが
最後に織田くんをスカウトしていたのがグッジョブ(笑)

映画プラスアルファのテレビ情報で
より楽しめた「アマルフィ」なのでした。


B002DVBFQCamarena 2009年 08月号 [雑誌]
扶桑社 2009-07-07

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2009/08/15(土) | TV☆ドラマ | トラックバック(0) | コメント(0)

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