ラブシャッフル 第２話

第１回目のラブシャッフル。

パートナーは
　旺次郎 愛瑠
　諭吉 海里
　菊田 芽衣
　啓 玲子

ちなみにみんなが口ずさんでいたのは
アバの「ダンシングクイーン」

ダンシング・クイーン アバ by G-Tools

ファーストフード店で会う諭吉と海里。
なあんにもしゃべらない海里。
氷が食べたくなるのは低血圧って諭吉は言ってたけど
貧血じゃなかったかなあ？
道路にフラフラ飛び出たところを諭吉が助ける。
海里の腕にはいくつものリストカットの跡。

カメラマンの旺次郎は
スタジオで愛瑠の写真を撮る撮る撮る。
質問して答えさせながら、というのは
いつもの撮影方式みたいで。
「過去に思っていた人を一人だけ思い浮かべて」
という質問で、真顔になる愛瑠。

玲子にホテルに連れ込まれた啓は
怖気づいて退散。
菊田は芽衣を自宅に呼び、催眠療法を。


このシャッフルって自分たちでカードをひくんじゃなくて
菊田がコーディネートしてるんですね～。
最初の自分のパートナーの芽衣を患者みたいに扱って
菊田、研究発表でもするつもり？(￣∇￣*)

愛瑠には双子の兄がいたんですね。
病気で亡くなってしまったんだけど
その兄が言った言葉が彼女の心にずっと残っていて
愛瑠が恋愛に満足できないのは
それと比べてしまうからだったと…。
で、旺次郎の言葉でいい雰囲気になったところに
菊田が仕込んだ着メロが(苦笑)

えええ～っと…。
お笑い部分についていけないものが多かったのは
初回と同じでしたが
ところどころに胸にチクンとくる言葉やシーンには
野島さんの脚本を感じますね～。

愛瑠の兄が言った言葉もそうだし
諭吉が持ち歩いている札束は
実は本物なのは束になってる表と裏の１枚ずつだけで
交渉に役立てるためにそうしていること、とか
婚約解消を言い出している芽衣が
啓のことをよく理解していて
本当はすごく彼のことを好きなこと、とか
体の関係を持つことを優先したい玲子に
考え方が「下品」「安い」と言っておきながら
ビリヤードの対決のときには
「彼女はそんな安い女じゃない」と言う啓、とか。

そして何か。
「宇宙のファンタジー」が流れてきたら
もうすべてを許してしまいたくなるこの気持ち(爆)

愛瑠の写真はステキでしたね～。
見惚れてしまいました。
さすがに香里奈さん、モデルさんだわ。

玉木くんのビリヤードもすんばらしい！
「あれ、何回テイクしたんだろうね？」って
家族で言いながら見てたんだけど
エンディングでそのシーン、出てましたねー。
面白かった(笑)

バブリーな感じも今ではアリエナイ、なんだけど
何だか懐かしくって。
やっぱりこのドラマ…捨てられないかも。

ゲッタウェイ~グレイテスト・ヒッツ+2 アース・ウィンド&ファイアー Sony Music Direct 2003-06-04 by G-Tools