韓国版役名(日本版役名)です。
ジュンピョ(池畑)が宅配を送った先がスンヒ(真紀子)だとわかり
オス(直人)がスンヒの元を尋ねるが、中身は音楽。
ファン・デピル(ジュンピョを轢いた人)や
“アイクチ”(キョン・大隈の手下)を指示しているのは一連の犯人。
テソン(友雄)が生きているのでは?と思い始めるオス(直人)。
妻とソクジン(葛西)の関係を知ったヒス(典良)が
ソクジン(葛西)にスンギ(宗田)を“処理”するよう指示。
重体だったジュンピョ(池畑)が死亡。
スンギ(宗田)が殺され、その元に向かおうとする
オス(直人)のシーン までのお話。
今週は日本版にはなかったシーン(や設定)がたくさんあって
少し新鮮な感じの「魔王」でした。
書き出してみますと…
・ソクジン(葛西)の父はカン家(芹沢家)で働いていた過去あり
・ソラ(空)はスンハ(成瀬)のお兄さん(と呼ばれている人・農場経営)の元に預けられる
・スンギ(宗田)の母登場。(悪さをするスンギのことを怒っている)
ジュンピョ(池畑)を轢いたファンは昔、ジュンピョが書いた記事に恨みがあり
それを知った犯人がファンを操作し、ドンヒョン(栄作)や
ドンヒョンの雇ったキョン(大隈)を陥れようとしていたと考えられるんだけど
この事件に関することが日本版より込み入っていて、まず…
キョン(大隈)とスンハ(成瀬)には元々つながりがあって
ジュンピョ(池畑)の事故を依頼したスンハをキョンが脅すシーンがあるんだけど
スンハはキョンの過去の悪事の証拠を握っていて形勢逆転するシーン
がありました。
そのキョンとスンハのつながりっていうのは、
元はと言えばスンハ兄を通してだったようなんだけど
この男って前にスンハ兄が
「(そこの家に)泥棒が入った」って言ってた
“おでこの支配人”のことですよねえ?
その伏線が出ていたのはだいぶ前のことだわ。
そんなところからつながっていたなんてね~。
でも、まだわからない複雑な線がありそうです。
オス(直人)が、テソン(友雄)が生きているかも?と思わされたのは
モ・イノ先生からの話を聞いたこともあっただったんだけど
12年前の事件後にテフン(英雄)の家を尋ねようとして
尋ねられなかった(謝ろうとしていた)シーンがあったり
勝手に家宅捜索して怒ったファンに対して
「自分のせいでこんな事件が起こっている」
テソン(友雄)の正体のことを聞くために行った
ヨンチョル(山野)の会社では、ヨンチョルに対して
「あまりに申し訳なくて簡単に謝れなかった」と。
オスの、事件に対しての反省の度合いがここでも表わされていました。
“スンハ(成瀬)が本当の弟じゃなかった”話をする
スンヒ(真紀子)とスンハのシーンは思ったより短かったけど
やっぱり泣けました(T_T)
オス(直人)が持ち帰った音楽が入ったUSBが
ヘイン(しおり)の読み取りによって本物じゃないとわかって
再度、スンヒ(真紀子)を尋ねるシーンもありました。
それでも口を割らなかったスンヒ(真紀子)…。
スンハ(成瀬)側の話では
ヘイン(しおり)宅に呼ばれて食事をするんだけど
ヘインのお母さんの作った料理が
テソン(友雄=成瀬)のお母さんの得意料理だったもので
一口食べるんだけど、思い出して泣けてしまって
外に出てしまうスンハと、追いかけてその表情を見てしまうヘインのシーン。
このあと別れるときにスンハ(成瀬)が言った言葉
「僕のほうこそありがとう」で
ヘイン(しおり)が、昔、会話を交わした少年なのでは?と
思い出します。
テソン(友雄)が生きているという確証が出てきて
彼が真犯人なのでは?というところで
スンハ(成瀬)とオス(直人)の攻防は続き、ドンヒョン(栄作)も
その真相を知ろうと動いています。
スンハ(成瀬)がオス(直人)に
「人の命でゲームをするようなやつはすでに自分が負けています」
と言われたときのスンハの表情が、今までとは違います。
事件のことに対してのスンハ(成瀬)の認識も
日本版を見たときとは違って感じるシーンもあって
いじめのことを話さなかったヨンチョル(山野)のことを
怒っていたテソン(友雄)のシーンでは
「口封じ」があったことは大きかったと思うし
こんな復讐をすることになったのは
・オス(直人)が刺したという目撃があったのに無罪(正当防衛)になった
・その「正当防衛」という意味によって
テフン(英雄)にオス(直人)を刺す意志(殺意)があったと思われた
というのが理由だったのがハッキリわかったという感じでした。

毎回、次回予告のときに
♪「振り向かないで 素知らぬままで…」と日本語で流れる主題歌。
ドラマの中での韓国語バージョンの歌声が今週は変わっていましたが
それはオム・テウンさんではない人なのかしら?
日本版を見ているときは 嵐の主題歌「truth」に満たされていたけど
今ではこちらの主題歌と音楽に心躍らされ、酔っております。
来週は最終週です。
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ジュンピョ(池畑)が宅配を送った先がスンヒ(真紀子)だとわかり
オス(直人)がスンヒの元を尋ねるが、中身は音楽。
ファン・デピル(ジュンピョを轢いた人)や
“アイクチ”(キョン・大隈の手下)を指示しているのは一連の犯人。
テソン(友雄)が生きているのでは?と思い始めるオス(直人)。
妻とソクジン(葛西)の関係を知ったヒス(典良)が
ソクジン(葛西)にスンギ(宗田)を“処理”するよう指示。
重体だったジュンピョ(池畑)が死亡。
スンギ(宗田)が殺され、その元に向かおうとする
オス(直人)のシーン までのお話。
今週は日本版にはなかったシーン(や設定)がたくさんあって
少し新鮮な感じの「魔王」でした。
書き出してみますと…
・ソクジン(葛西)の父はカン家(芹沢家)で働いていた過去あり
・ソラ(空)はスンハ(成瀬)のお兄さん(と呼ばれている人・農場経営)の元に預けられる
・スンギ(宗田)の母登場。(悪さをするスンギのことを怒っている)
ジュンピョ(池畑)を轢いたファンは昔、ジュンピョが書いた記事に恨みがあり
それを知った犯人がファンを操作し、ドンヒョン(栄作)や
ドンヒョンの雇ったキョン(大隈)を陥れようとしていたと考えられるんだけど
この事件に関することが日本版より込み入っていて、まず…
キョン(大隈)とスンハ(成瀬)には元々つながりがあって
ジュンピョ(池畑)の事故を依頼したスンハをキョンが脅すシーンがあるんだけど
スンハはキョンの過去の悪事の証拠を握っていて形勢逆転するシーン
がありました。
そのキョンとスンハのつながりっていうのは、
元はと言えばスンハ兄を通してだったようなんだけど
この男って前にスンハ兄が
「(そこの家に)泥棒が入った」って言ってた
“おでこの支配人”のことですよねえ?
その伏線が出ていたのはだいぶ前のことだわ。
そんなところからつながっていたなんてね~。
でも、まだわからない複雑な線がありそうです。
オス(直人)が、テソン(友雄)が生きているかも?と思わされたのは
モ・イノ先生からの話を聞いたこともあっただったんだけど
12年前の事件後にテフン(英雄)の家を尋ねようとして
尋ねられなかった(謝ろうとしていた)シーンがあったり
勝手に家宅捜索して怒ったファンに対して
「自分のせいでこんな事件が起こっている」
テソン(友雄)の正体のことを聞くために行った
ヨンチョル(山野)の会社では、ヨンチョルに対して
「あまりに申し訳なくて簡単に謝れなかった」と。
オスの、事件に対しての反省の度合いがここでも表わされていました。
“スンハ(成瀬)が本当の弟じゃなかった”話をする
スンヒ(真紀子)とスンハのシーンは思ったより短かったけど
やっぱり泣けました(T_T)
オス(直人)が持ち帰った音楽が入ったUSBが
ヘイン(しおり)の読み取りによって本物じゃないとわかって
再度、スンヒ(真紀子)を尋ねるシーンもありました。
それでも口を割らなかったスンヒ(真紀子)…。
スンハ(成瀬)側の話では
ヘイン(しおり)宅に呼ばれて食事をするんだけど
ヘインのお母さんの作った料理が
テソン(友雄=成瀬)のお母さんの得意料理だったもので
一口食べるんだけど、思い出して泣けてしまって
外に出てしまうスンハと、追いかけてその表情を見てしまうヘインのシーン。
このあと別れるときにスンハ(成瀬)が言った言葉
「僕のほうこそありがとう」で
ヘイン(しおり)が、昔、会話を交わした少年なのでは?と
思い出します。
テソン(友雄)が生きているという確証が出てきて
彼が真犯人なのでは?というところで
スンハ(成瀬)とオス(直人)の攻防は続き、ドンヒョン(栄作)も
その真相を知ろうと動いています。
スンハ(成瀬)がオス(直人)に
「人の命でゲームをするようなやつはすでに自分が負けています」
と言われたときのスンハの表情が、今までとは違います。
事件のことに対してのスンハ(成瀬)の認識も
日本版を見たときとは違って感じるシーンもあって
いじめのことを話さなかったヨンチョル(山野)のことを
怒っていたテソン(友雄)のシーンでは
「口封じ」があったことは大きかったと思うし
こんな復讐をすることになったのは
・オス(直人)が刺したという目撃があったのに無罪(正当防衛)になった
・その「正当防衛」という意味によって
テフン(英雄)にオス(直人)を刺す意志(殺意)があったと思われた
というのが理由だったのがハッキリわかったという感じでした。




毎回、次回予告のときに
♪「振り向かないで 素知らぬままで…」と日本語で流れる主題歌。
ドラマの中での韓国語バージョンの歌声が今週は変わっていましたが
それはオム・テウンさんではない人なのかしら?
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2008/10/18(土) | TV☆ドラマ | トラックバック(1) | コメント(2)