韓国版役名(日本版役名)です。
クォン弁護士(熊田)殺害事件後、ユン・デシク(石本)が死亡。
影で操るものがいて、また、ソ・ヘイン(しおり)の見る残像が
操作されているのでは?と思い始めるカン・オス(直人)。
オ・スンハ(成瀬)の弁護士事務所の事務長、チャ・グァンドゥが
オスの上司、バン・チャンホにオスの過去(刺殺事件)を打ち明け
一連の事件はそれに関係しているのではないかと思うところ― までのお話。
●クォン弁護士(熊田)殺害について
宅配を頼まれた人物は二人。一人は女子高生。一人はイ・ボンギュ。
ボンギュはクォン(熊田)にかけた電話の名義にもなっていた。
クォン(熊田)を殺したチョ・ドンソプ(林)は
クォンの部屋に入るとき、ドアの下に落ちていたカードキーを使った。
それを置いていったのは、白い靴を履いた人物。(防犯カメラに映る)
同じ物と思われる白い靴がソン・ジュンピョ(池畑)に宅配で届く。
ジュンピョ(池畑)が書いていた過去の記事の内容は
ドンヒョン(栄作)の汚職に関すること。
クォン殺害についてドンソプ(林)に同情する記事もネット上に掲載。
また、ジュンピョ(池畑)はオスの高校の校長の甥で
その当時書いたオスの事件の記事は、学校側に有利な記事だった。
送られてくるタロットカードと手紙の文章が一致するインターネットサイトの
開設者の名義にもジュンピョ(池畑)の名前が使われていた。
池畑はわりと早い段階で登場していたんですね。
彼を犯人に仕立てる工作というのがたくさんあったようで
ドンソプ(林)宛ての、クォン(熊田)を殺すことになった手紙を送っていた名義に
ジュンピョの名前のアナグラムも使っていました。
(オス(直人)に見つけさせるため)
日本版ではこのアナグラムは
真中友雄(雨野真実)に使っていたというわけですね?
●デシク(石本)殺害について
死亡原因を確かめるために、オス(直人)の依頼で解剖が行われる。
空ちゃんは韓国版でも名前はソラ。
ソラが迷子になって泣いていた場所は教会ではなく
また、最初に見つけたのはチャ・グァンドゥ。
ソラの母が働いていたのはドンヒョン(栄作)のホテルではない。
デシク(石本)が喘息だったってことは
日本版では死んでからわかったけど
こちらではその予兆がもっと前にある感じかな。
伏線としてわかるというか。
ガス銃はお母さんが逃げるときに道端に捨てていて
それが見つかって…というところまで。
●その他の日本版との比較は…
過去の事件は12年前。
宅配の名義は匿名。
タロットカードは盗まれたもので、その絵を描いているのがヘイン(しおり)。
スンギ(宗田)は中学の頃、いじめを受けていた。(事件があったのは高校時代)
ヘイン(しおり)のお母さんとスンハ(成瀬)は知り合い。
ミンジェ(女刑事・オスの後輩)はオス(直人)のことが好き。
ヨンチョル(山野)の勤める出版社にジュンピョ(池畑)が出入りしている。
ヨンチョル(山野)と最初に再会したのはソクジン(葛西)。
ジュンピョ(池畑)の人相は日本版のほう(六平さん)が悪人顔。
スンギ(宗田)の風貌は韓国版のほうが素朴。
とかですかね~。
たくさんあって、まとまりありませんが(^^;)
ヘイン(しおり)とヨンチョル(山野)の“接触”もありましたね~。
タロットカードやヘイン(しおり)の見る残像、
色んな場面に出てくる本からの引用の文章や言葉の意味は
日本版を見ていた時にはあまり気にしてなかったんだけど
(事件の流れのほうに気を取られていて…)
韓国版では、ヘイン(しおり)がより詳しい解説をしてくれているのと
そこに意味を持たせて時間をかけている様子があるので
しみじみと深いものを感じさせてくれます。
また、オス(直人)の過去の事件を担当した刑事が
スンハ(成瀬)の事務所の事務長(チャ・グァンドゥ)だったというのは
日本版にはなかった大きなところですが
その当時、正当防衛で無罪になったオスが
何か言いたげにグァンドゥの元に現れたときに
グァンドゥが言った言葉によってオス(直人)が
大きく心を動かされていたようですね~。
「お前の人生は人の不幸の上になりたっている。
死に物狂いで生きろ、死んだ奴の分まで必死に」
これはガツンときたでしょうね~。
で、事件の回想シーンがようやく見えてきた頃なんだけど
ここまで何も知らずに見ていた場合
人が好さそうで少しトボけていて友達思いに見えるオスが
過去に人殺しを!?という感じでしょうか。
犯人もこの時点では確証がなくて
スンハ(成瀬)が関わっているんだろうとは思うけど
そのカラクリが謎ですよね。
そうそう。日本版では
成瀬の部屋(復讐ターゲットピクチャールーム)は赤かったけど
韓国版では、イメージ的に青なんですね。
写真を焼くシーンが出てきたけど、あれは誰なんだろう?
過去の事件の映像にしても、誰が誰だか
まだわからない状態です。
このドラマに関する他の記事→【韓国版「魔王」が始まった!】(第2話まで)
BS朝日の「魔王」公式→コチラ
クォン弁護士(熊田)殺害事件後、ユン・デシク(石本)が死亡。
影で操るものがいて、また、ソ・ヘイン(しおり)の見る残像が
操作されているのでは?と思い始めるカン・オス(直人)。
オ・スンハ(成瀬)の弁護士事務所の事務長、チャ・グァンドゥが
オスの上司、バン・チャンホにオスの過去(刺殺事件)を打ち明け
一連の事件はそれに関係しているのではないかと思うところ― までのお話。
●クォン弁護士(熊田)殺害について
宅配を頼まれた人物は二人。一人は女子高生。一人はイ・ボンギュ。
ボンギュはクォン(熊田)にかけた電話の名義にもなっていた。
クォン(熊田)を殺したチョ・ドンソプ(林)は
クォンの部屋に入るとき、ドアの下に落ちていたカードキーを使った。
それを置いていったのは、白い靴を履いた人物。(防犯カメラに映る)
同じ物と思われる白い靴がソン・ジュンピョ(池畑)に宅配で届く。
ジュンピョ(池畑)が書いていた過去の記事の内容は
ドンヒョン(栄作)の汚職に関すること。
クォン殺害についてドンソプ(林)に同情する記事もネット上に掲載。
また、ジュンピョ(池畑)はオスの高校の校長の甥で
その当時書いたオスの事件の記事は、学校側に有利な記事だった。
送られてくるタロットカードと手紙の文章が一致するインターネットサイトの
開設者の名義にもジュンピョ(池畑)の名前が使われていた。
池畑はわりと早い段階で登場していたんですね。
彼を犯人に仕立てる工作というのがたくさんあったようで
ドンソプ(林)宛ての、クォン(熊田)を殺すことになった手紙を送っていた名義に
ジュンピョの名前のアナグラムも使っていました。
(オス(直人)に見つけさせるため)
日本版ではこのアナグラムは
真中友雄(雨野真実)に使っていたというわけですね?
●デシク(石本)殺害について
死亡原因を確かめるために、オス(直人)の依頼で解剖が行われる。
空ちゃんは韓国版でも名前はソラ。
ソラが迷子になって泣いていた場所は教会ではなく
また、最初に見つけたのはチャ・グァンドゥ。
ソラの母が働いていたのはドンヒョン(栄作)のホテルではない。
デシク(石本)が喘息だったってことは
日本版では死んでからわかったけど
こちらではその予兆がもっと前にある感じかな。
伏線としてわかるというか。
ガス銃はお母さんが逃げるときに道端に捨てていて
それが見つかって…というところまで。
●その他の日本版との比較は…
過去の事件は12年前。
宅配の名義は匿名。
タロットカードは盗まれたもので、その絵を描いているのがヘイン(しおり)。
スンギ(宗田)は中学の頃、いじめを受けていた。(事件があったのは高校時代)
ヘイン(しおり)のお母さんとスンハ(成瀬)は知り合い。
ミンジェ(女刑事・オスの後輩)はオス(直人)のことが好き。
ヨンチョル(山野)の勤める出版社にジュンピョ(池畑)が出入りしている。
ヨンチョル(山野)と最初に再会したのはソクジン(葛西)。
ジュンピョ(池畑)の人相は日本版のほう(六平さん)が悪人顔。
スンギ(宗田)の風貌は韓国版のほうが素朴。
とかですかね~。
たくさんあって、まとまりありませんが(^^;)
ヘイン(しおり)とヨンチョル(山野)の“接触”もありましたね~。
タロットカードやヘイン(しおり)の見る残像、
色んな場面に出てくる本からの引用の文章や言葉の意味は
日本版を見ていた時にはあまり気にしてなかったんだけど
(事件の流れのほうに気を取られていて…)
韓国版では、ヘイン(しおり)がより詳しい解説をしてくれているのと
そこに意味を持たせて時間をかけている様子があるので
しみじみと深いものを感じさせてくれます。
また、オス(直人)の過去の事件を担当した刑事が
スンハ(成瀬)の事務所の事務長(チャ・グァンドゥ)だったというのは
日本版にはなかった大きなところですが
その当時、正当防衛で無罪になったオスが
何か言いたげにグァンドゥの元に現れたときに
グァンドゥが言った言葉によってオス(直人)が
大きく心を動かされていたようですね~。
「お前の人生は人の不幸の上になりたっている。
死に物狂いで生きろ、死んだ奴の分まで必死に」
これはガツンときたでしょうね~。
で、事件の回想シーンがようやく見えてきた頃なんだけど
ここまで何も知らずに見ていた場合
人が好さそうで少しトボけていて友達思いに見えるオスが
過去に人殺しを!?という感じでしょうか。
犯人もこの時点では確証がなくて
スンハ(成瀬)が関わっているんだろうとは思うけど
そのカラクリが謎ですよね。
そうそう。日本版では
成瀬の部屋(復讐ターゲットピクチャールーム)は赤かったけど
韓国版では、イメージ的に青なんですね。
写真を焼くシーンが出てきたけど、あれは誰なんだろう?
過去の事件の映像にしても、誰が誰だか
まだわからない状態です。
このドラマに関する他の記事→【韓国版「魔王」が始まった!】(第2話まで)
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2008/09/28(日) | TV☆ドラマ | トラックバック(1) | コメント(2)