★真剣に見ていた度…100%★ 1リットルの涙
“男の涙” に泣かされましたね。
陣内さん、錦戸くん、亜也の弟の弘樹、そして最終回は藤木くん。
親としての何もできない父の無念の涙、
亜也のことを恥ずかしいと言って亜湖に叱られて声もなく静かに泣いた弘樹、
亜也が学校を去る時に遥斗が泣いたのは自分の無力さを感じて、
そして、病室で亜也から献体の意志を伝えられた時の水野先生=藤木直人の涙。
この時の表情、静かだったけど迫真でした。私の “藤木直人感” が変わりましたよ。
錦戸くんはドラマが進むにつれてどんどんカッコ良くなっていきましたね。
脊髄小脳変性症。
こんな酷な病気があるんですね。
ドラマの放送中に原作本を読みました。
木藤亜也さんの言葉が活字になったその日記は
とても静かなようでいて、でもそれは確実に真実で
彼女が「生きていた」ということを表していた本でした。
ドラマの中で、亜也が病室で遥斗に伝えた「ずっと生きて」 は
遥斗だけではなく、生きているすべての人々に伝えたいメッセージのようでもありました。
『遥斗』 の存在は本の中にはいなかったけど
肝心や場面に出くわしたり、大事な話を聞いてしまって
さりげなく亜也をフォローする役目がドラマの中ですごく生きていましたね。
お母さん役の薬師丸ひろ子と亜湖ちゃんがこれまた良かった。
悲しさやつらさを乗り越えた大きな力を感じることができたドラマでした。

亜也役だった沢尻エリカちゃん。
これからのドラマで明るく元気な役の彼女も見てみたいな。
“男の涙” に泣かされましたね。
陣内さん、錦戸くん、亜也の弟の弘樹、そして最終回は藤木くん。
親としての何もできない父の無念の涙、
亜也のことを恥ずかしいと言って亜湖に叱られて声もなく静かに泣いた弘樹、
亜也が学校を去る時に遥斗が泣いたのは自分の無力さを感じて、
そして、病室で亜也から献体の意志を伝えられた時の水野先生=藤木直人の涙。
この時の表情、静かだったけど迫真でした。私の “藤木直人感” が変わりましたよ。
錦戸くんはドラマが進むにつれてどんどんカッコ良くなっていきましたね。
脊髄小脳変性症。
こんな酷な病気があるんですね。
ドラマの放送中に原作本を読みました。
木藤亜也さんの言葉が活字になったその日記は
とても静かなようでいて、でもそれは確実に真実で
彼女が「生きていた」ということを表していた本でした。
ドラマの中で、亜也が病室で遥斗に伝えた「ずっと生きて」 は
遥斗だけではなく、生きているすべての人々に伝えたいメッセージのようでもありました。
『遥斗』 の存在は本の中にはいなかったけど
肝心や場面に出くわしたり、大事な話を聞いてしまって
さりげなく亜也をフォローする役目がドラマの中ですごく生きていましたね。
お母さん役の薬師丸ひろ子と亜湖ちゃんがこれまた良かった。
悲しさやつらさを乗り越えた大きな力を感じることができたドラマでした。

亜也役だった沢尻エリカちゃん。
これからのドラマで明るく元気な役の彼女も見てみたいな。
2005/12/22(木) | TV☆ドラマ | トラックバック(0) | コメント(0)