あしたの、喜多善男 第５話

善男の動向をめぐって箱根に大集合している関係者たち。
善男を殺すつもりの片山、調査員の杉本＆与田は
いるはずがないと思っていた平太を見つけてビクビク。
抱き合ってごまかす与田と杉本(笑)

リカがお金に困っていたのは父親の借金だったんですね。
返せなかったらどうなるの？？
あのお兄さんがリカをどうするつもりなのか
具体的にはよくわからなかったんだけど
エステに通ってたほうがいい…の？？(^^;)

しのぶの身代金を寄付しようと考えたり
発作で倒れた人を助けたり
神社で拝むときはキチンと二礼二拍手一礼。
とことん善人だなあと感じさせる善男です。

助けた老人は善男の恩師・佐藤でした。
部屋で騒ぐ善男たちを思わず注意した佐藤先生でしたが
善男はきっと中学生のときに、同じ叱られ方をしたんでしょうね。
「うるさいぞ。喜多善男」って言われたときの顔が
何だか嬉しそうな懐かしそうな表情でした。

てっきり老夫婦でのんびりと旅行を楽しんでいると思ったのに
佐藤先生の息子は人を殺め、刑務所に入っていると…。
辛くて家に居られない状況での旅。
教え子からの寄せ書きの色紙を全部持ち歩いていて
その中には善男のメッセージもあったわけで・・

「つらさの後には幸せが訪れるという言葉を胸に刻み頑張ります」

先生は奥さんと旅をしながら教え子たちの言葉を読んで
自分の励みにしていたんでしょうか。

「生きていればいいことがあるよ。
辛いことはいつか終わる。君は幸せになれる」と
自分も辛いのに、善男自身の言葉を使って彼を励ます先生。
あと数日で死ぬつもりの善男の心は…？

同じく佐藤を助けた片山は
「(医者はやめたけど)やっぱり助けちゃうもんなんだなあ～」
なんて言うから、善男のことはやっぱり殺せないんじゃ？
…と思わせておきながら、内ポケットにずらりと並んだあの矢(驚)
しっかりと仕事人スタイルでした(苦笑)

ネガティブ善男と対話している間に
善男に襲いかかる片山を間一髪で止めに入ったのは平太でした。
ナイスタイミング(*￣∀￣*)
そんな平太の苦労も知らないで、しのぶと一緒に逃げる車の中で
「今日は死にそうな目にあわなかった」と言う善男に対する平太の反応が(笑)


善男の夢の中の警察官の格好をした龍平くんの目つきが
優作さんに似ててドキッとしました。

あまり知られてないアイドルだと思ってたんだけど
与田も片山も宵町しのぶのファンだったんですね～。

みずほの前に現れた杉本。
今回は誰の物真似でもなかったようで(笑)

そのみずほはまたカウンセリングに行ってました。
三波は理想の男性だったとか？
で、何と三波は生きてるかも知れないという展開に？

じわじわと謎が明かされそうで明かされなくて
でも、このドラマに対する集中度はいっそう高まってきています。

来週は平泉成さんも登場！
杉本との絡みは？(爆)
いやあ～どうなるの～？(^^)


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