ホタルノヒカリ 第５話

「あなたのことが…好きです！」

やったーーー 恋の神様ーー
蛍、マコトに告白できましたね！
その神様が二ツ木さんていうのが可笑しい～。
「一ツ木さん」なら有り得そうだけど、あの二ツ木さん(笑)

蛍の気持ちを聞いたマコトも「電話します」なーんて言ってくれて
なーんだかいいお話になってきているのでは？

それにしてもあのナントカアワードプレミアムナントカっていうの。
マコトは偶然会った優華と行ってたんですね。へええ～。ほおお～。
優華はその偶然を、今度は偶然じゃなくしようとする宣言を蛍に…。
うぬぬぬぬ。ステキ対決シーン。

うまくいかない恋愛関係よりも
うまくいく友達関係でいたいっていうのは
面倒くさがりの干物女っぽいところなんでしょうね～。
まあ、最初のデートに失敗して自己完結されちゃったんだから
そう思いたい気持ちもわかるけど(苦笑)
でもね～蛍ちゃん。好きならやっぱり
苦しくても恋の道に進んでほしいものです。

高野の「思いは言葉にしないと伝わらない」っていう言葉が
効いていましたね。
それは高野自身にも言えることで
奥さんに対して、自分の“美学”にこだわるあまり
伝えられなかった気持ち。
本当は「嫌だもん」って言いたかったって…。
「もん」って(笑)

妻の今の状況を知り、決意せざるを得なかった気持ちを
電話で妻に伝えた高野でしたが
離婚届にハンを押すことを了承した高野に対して
「ありがとう」という妻の言葉…。
ちょっと可哀相でしたね。

披露宴での蛍のつぶやきも可笑しかったけど
閉じ込められた高野と、忘れて出かける蛍にも笑った～。
藤木さん、ガラスに口くっつけてましたが
そこまでやってくれるなんて(笑)
そして横になってた高野に新聞をかけて逃げようとする蛍(笑笑)

この二人の会話もますます面白くなってきましたね。
蛍に助言する高野の真面目な話もいいし
蛍の「ぶちょ～～」もいいです

軌道修正されたマコトと蛍の恋。
ちょっと何考えてるかわからない感じのマコトではありますが
蛍を応援していきたい気持ちです。
行方を見守りたいですね。


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ハイ、今週の二ツ木さん―
なかなかいい役どころだったのではないでしょうか。
高野に奥さんのことを言うときの彼の真剣な表情。
魅力的でした。

高野のことを男友達として見ているのか
もっと深いところで見ているのかはまあ置いといて
「二ツ木昭司」としての存在がこれからも
光るものであってほしいと願っています