夏ドラマ 初回感想 ～その４～

月９も始まりましたね～。
先週始まったドラマからの続きの感想です。

「山田太郎ものがたり」
面白かったですね～。
結構、凝った作りになってるんですね。
太郎が働きづめで倹約して弟妹思いなのに対して
お母さんがいつまでも世間知らずのお嬢様でいるっていう
ギャップがちょっと気になりましたが
それがこのドラマの持ち味？なんでしょうか。
宇津井健さんが出てるー！
オープニングの映像もイケてました(笑)
とりあえず楽しかった１話目、まあ良かったかな。

初回満足度…★★★☆☆

山田太郎ものがたり (第1巻) 森永 あい 角川書店 1996-04 by G-Tools

「菊次郎とさき」
このシリーズ、今まで見たことなかったんですが
前もこんな感じの作りだったんでしょうか？
バックの音楽が悲しすぎに感じてしまって
これからのストーリーが、何か悪い方向に
向かっていくような気がしてしまいました(汗)
お母さんが武からお金をせびり取っていくのには
何か理由があるらしいんですね。
武の先生兄妹の事情もよくわからなかったけど
これも別に知らなくてもいいかな？…なんて(苦笑)

初回満足度…★☆☆☆☆

菊次郎とさき ビートたけし 新潮社 2001-11 by G-Tools

「ファースト・キス」
病気を抱えている生意気な女の子ねえ…(汗)
自分に痛みがあるからこそ人には優しくなれる病気の子、っていう
普通のキャラクターを変えたことについては
今までにない新しさがあるのかも知れないけど
そのキャラでストーリーを引っ張っていくことに
少なからず抵抗を感じてしまった初回でした。
伊藤くんは「白い巨塔」で、
夏木マリさんとサダヲちゃんは「医龍」で
お医者さんだったよなあ～なんて(笑)
小田さんの歌は良いですねえ～。
今後見続けるかどうかは微妙。

初回満足度…★★☆☆☆

こころ 小田和正 fun house(BMG)(M) 2007-08-15 by G-Tools