オーラの泉 ～大泉洋

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大学に落ちて北海道にいることになったこと―
メンバーと出会って劇団を作ったこと―
宮崎アニメから仕事の話があったこと―

すべてが神様のプログラムだったそうで。
受験の時に試験にヤマを張っていて
受かる気がしなかったという大泉さんの話には笑いましたが
前世は一族を統率していた先住民族の長で
北海道に残ることになったのは
今の彼に与えられた道だったという話…。

四国でたくさん“連れてきて”しまったという話の
「水曜どうでしょう」四国八十八ヶ所Ⅱのあの回は
私は最近の「クラシック」で初めて見たんですが
恐かったですよ～。
彼はもともと霊感体質だったんですね(^^;)

メンバーが現世で集まるべくして集まったという話には
ちょっと感動に似た感情を持って聞きました。
彼らがお芝居の本番を迎えるまでには
たくさんぶつかり合って…という話は聞いていたけど
それもお見通しだったオーラの神たち。
「ちょっとの傷を触りすぎて大ケガにしてはいけない」
「アートのために集まっているんだから
それ以外のことは目をつぶって」という
江原さん、美輪さんからのアドバイス。
大泉さん、どんな風に受け止めたんでしょうね～。

妄想の話には大泉さん自身も大爆笑してましたが
まさにその通り！ですよね？(笑)

で、歌でブレイクですって。歌でブレイク
本当だったら嬉しいですね～。
これはもしかして、CMJ がきっかけになるのかなっ？
大泉BANDで披露される「ビーチドリーマー」が
全国ネットで流れる日はそう遠くないのかも知れませんね

国分くんとの掛け合いが面白かったですね～。
神に対するタメ語も(笑)
“大泉伝説”(彼が行く店は閉まっている)の話が
もう少し聞きたかったところですが
これも彼の体質の成せる業ってことなんでしょうかね～。

１時間、たっぷりじっくり見させていただきました(^^)



ちなみに「ビーチドリーマー」について少し…。
ラジオで聞いた歌詞を要約してみると

彼女に去られた30歳の男性が
遊泳禁止のビーチで覚えたての背泳ぎをして溺れてしまい
人工呼吸で助けてくれた彼女に恋をする

…という
非常に切ない歌になっている(by大泉氏)ということです。

盛り上がる箇所は、サビの部分の中でも
「打ち上げられた僕にまたがり心マ (心臓マッサージ) 」
「目覚めた僕に君は気づかず mouth-to-mouth 」
でしょうか。

さらに、彼女はライフセイバーではないけれども
“僕を助けた君こそライフセイバー”だと言い
さらに最後にはハートセイバーであると歌い上げられます。

曲調は明るくてノリがいいですよ～。
夕張に行く方は、ぜひ大泉さんの歌を堪能してきてくださいね。

さて、この番組に出たことで
洋ちゃんの物真似レパートリーは増えるんでしょうか？
テレビもラジオも要(洋)チェックですね～。