22人の中から選ばれた一人が問題を出し
それぞれが Yes か No を投票。
少なかったほうに投票していれば勝ち抜け。
リハーサルでは「あなたは女ですか?」の問いに
実際の参加者の女性数が少ないことに気づいた男性が
ウラをかいたつもりで Yes に投票。
結果、No の投票数が少なく、Yes に投票した人が負け。
その問いに対する答えが正しいかどうかは問題ではなく
いかに他人を欺いて多数派にしてしまうか、がポイント。
秋山は、棄権するつもりで持参した1億の小切手を騙し取られた
タカダミチコの代わりにエントリーされたと言います。
まずは人間観察をすると言う秋山の言葉に
参加者たちに事情を聞いてまわる直。
経営不振、ダンナの借金、リストラ、母親の入院費、学費、家賃
ギャンブル、整形、ダイエット…
中には1回戦の賞金を妻に持ち逃げされた人や
1回戦の時のように簡単に稼げると思って2回戦に参加した人も。
そして、またしても「必勝法」なるものを直に伝授する秋山。
秋山と直を含む8人でチームを作り、
Yes と No それぞれ決められた人数ずつ残っていけば
必ず最後はチームの中の誰かが勝者になるというもの。
3回戦を棄権するために賞金の半額を払い
敗者になったチームメイトの借金を払って
残った金額はみんなで山分け。
この方法はうまくいけばこのゲームから抜け出して、賞金も手に入るけど
裏切り者がいればアウト。
しかもタカダミチコから1億を奪った「X」は誰かわからない…。
この「X」は、タカダミチコの証言から
№15のイシダリエ(岩佐真由子)に疑いの目がかけられていますが
本当に彼女がXなのかどうなのか?
2回戦本番が始まり、10人勝ち抜け。
予定通りこの10人の中にはチームの4人が残りました。
が、何か悪い空気を感じる秋山。
彼が言う「次が6対4に分かれるようなら
俺の想像している最悪のシナリオで動いてる可能性がある」って…?
うわあ~。先が早く見たいーー!
秋山が感じた妙な雰囲気と「6対4」の意味…。
想像するに、考えられることは
もうひとつチームがある。。とか?
それとももっと複雑な何かがあるんでしょうかね~。
来週を楽しみに待ちたいと思います。
それにしてもチームを組んだあとの直のはしゃぎようには
ヒヤヒヤしてしまいました。
もっと慎重にやらなきゃダメですよ~直ちゃん。
マッシュルームカットの彼の行動も何やら怪しい感じ?
もはや誰が敵か味方かわかりませんね(苦笑)
【第2話の感想】



2007/04/29(日) | TV☆ドラマ | トラックバック(11) | コメント(9)