客を殴ってしまい、落ち込む時夫でしたが
板場では咎められるような雰囲気でもなく
謝ろうとする時夫の話を聞こうともしない律子は謝罪に出かける様子。
保が「あんな客…」と言い捨てたのを聞いた律子の言い返し方ってば…
保さん、いつになくみんなの前で強い物言いをしていたのに
やっぱり養子の立場って辛いものなんでしょうかね。
何やら神楽坂には「養子クラブ」なるものがあって
保も会員になっているとか。
そこで慰めあっている姿を想像すると、寂しいものがありますねえ~。
ちなみに保さんって、出身は北海道だったんですね。
「岩内」って聞いたときにまさか…?とは思ったんだけど(^^)
エリと音楽会に行く予定だったクリスマス・イブの日は
やはりナオミからのお誘いが入ってしまいました。
はい。時夫の指摘どおり、ダブルブッキングです(笑)
そして竜次に「利害で動くヤツはクズのすることだ」と言われて
ナオミとの約束をとった一平。
音楽会のチケットはエリの知らないところで時夫に…。
これがのちの問題になってしまいましたね。
一平はナオミと待ち合わせたカフェに行きましたが
ナオミは話をするでもなく、ゴスペルの生演奏に聞き入ります。
やっぱこの子、不思議ちゃん
でも、彼女からのメールでは「コンサート、行く?」だったから
主旨としては間違っていなかったのかな?(苦笑)
それでも一平は楽しかったんでしょうね。好きな子と一緒にいるだけで。
お正月の約束もしちゃいました。
一方、音楽会のほうは…?
一平が帰ると、アパートの前にはすでにシャックリが出ているシャク半が!
エリと時夫のお目付け役だった彼は、二人を見失ってしまったと言います。
「坂下」で、約束を破って時夫を行かせたことを責められる一平。
夢子さんは「やられちゃったかしら?」なんて言っちゃって。
そして「エリは、一平くんのことが好きなのね。
だからチャンスを作ってあげたの。わかるわよね?」と。
ここには一平の気持ちは入っていないわけで(汗)
しかも、一平はすでに坂下家の道を歩かされていて
“保二世 @新・坂下”へのレールが敷かれている状態を感じさせます…。
結局、二人は雪乃ちゃんのお店にいたわけですが
時夫は切れたシャク半に殴られていまうし(2週続けて…)
迎えにきた律子に雪乃ちゃんはひどいことを言われてしまうし
それを聞いた一平も傷ついてしまうし…。
律子ったら雪乃ちゃんに
「あなたの育て方がなってないからこういう息子ができるんです。
この子に人間の道を教えたことがあるんですか?
産みっぱなしは親とは言えない。母親失格ね」
ですって。
そこまで言う?
雪乃ちゃんの目に溜まった涙…。
やっぱりこの人にはついていけないって一平が思って当然ですよ。
夜道を歩きながら流す一平の涙は切なかった~。

一平がエリと行く予定だったのは確か「第九の演奏会」でしたよね?
「演奏会」とか「コンサート」ではなく「音楽会」という言い方が
このドラマ“らしい”ですね(^^)
夢子からきた電話でしゃべり方が変わるシャク半さんが可笑しかった。
来週は夢子さんが夢の中へ!??
今までの感想 【第1話】 【第2話】 【第3話】 【第4話】 【第5話】
【第6話】 【第7話】
板場では咎められるような雰囲気でもなく
謝ろうとする時夫の話を聞こうともしない律子は謝罪に出かける様子。
保が「あんな客…」と言い捨てたのを聞いた律子の言い返し方ってば…

保さん、いつになくみんなの前で強い物言いをしていたのに
やっぱり養子の立場って辛いものなんでしょうかね。
何やら神楽坂には「養子クラブ」なるものがあって
保も会員になっているとか。
そこで慰めあっている姿を想像すると、寂しいものがありますねえ~。
ちなみに保さんって、出身は北海道だったんですね。
「岩内」って聞いたときにまさか…?とは思ったんだけど(^^)
エリと音楽会に行く予定だったクリスマス・イブの日は
やはりナオミからのお誘いが入ってしまいました。
はい。時夫の指摘どおり、ダブルブッキングです(笑)
そして竜次に「利害で動くヤツはクズのすることだ」と言われて
ナオミとの約束をとった一平。
音楽会のチケットはエリの知らないところで時夫に…。
これがのちの問題になってしまいましたね。
一平はナオミと待ち合わせたカフェに行きましたが
ナオミは話をするでもなく、ゴスペルの生演奏に聞き入ります。
やっぱこの子、不思議ちゃん

でも、彼女からのメールでは「コンサート、行く?」だったから
主旨としては間違っていなかったのかな?(苦笑)
それでも一平は楽しかったんでしょうね。好きな子と一緒にいるだけで。
お正月の約束もしちゃいました。
一方、音楽会のほうは…?
一平が帰ると、アパートの前にはすでにシャックリが出ているシャク半が!
エリと時夫のお目付け役だった彼は、二人を見失ってしまったと言います。
「坂下」で、約束を破って時夫を行かせたことを責められる一平。
夢子さんは「やられちゃったかしら?」なんて言っちゃって。
そして「エリは、一平くんのことが好きなのね。
だからチャンスを作ってあげたの。わかるわよね?」と。
ここには一平の気持ちは入っていないわけで(汗)
しかも、一平はすでに坂下家の道を歩かされていて
“保二世 @新・坂下”へのレールが敷かれている状態を感じさせます…。
結局、二人は雪乃ちゃんのお店にいたわけですが
時夫は切れたシャク半に殴られていまうし(2週続けて…)
迎えにきた律子に雪乃ちゃんはひどいことを言われてしまうし
それを聞いた一平も傷ついてしまうし…。
律子ったら雪乃ちゃんに
「あなたの育て方がなってないからこういう息子ができるんです。
この子に人間の道を教えたことがあるんですか?
産みっぱなしは親とは言えない。母親失格ね」
ですって。
そこまで言う?
雪乃ちゃんの目に溜まった涙…。
やっぱりこの人にはついていけないって一平が思って当然ですよ。
夜道を歩きながら流す一平の涙は切なかった~。

一平がエリと行く予定だったのは確か「第九の演奏会」でしたよね?
「演奏会」とか「コンサート」ではなく「音楽会」という言い方が
このドラマ“らしい”ですね(^^)
夢子からきた電話でしゃべり方が変わるシャク半さんが可笑しかった。
来週は夢子さんが夢の中へ!??

【第6話】 【第7話】
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![]() | 「拝啓、父上様」オリジナルサウンドトラック 森山良子 島 健 ドリーミュージック 2007-02-14 by G-Tools |
2007/03/04(日) | TV☆ドラマ | トラックバック(7) | コメント(7)