コトー先生が彩佳さんのところに行きましたね。
「来ちゃった」
だなんて、可愛い~吉岡くん。
これを聞いて“オレたちひょうきん族”のコントを思い出したのは…私くらいでしょう

あ。わかる方いらっしゃいます?(笑)
一人で頑張ってた彩佳さん。
コトー先生の顔を見たらもう、心の中に溜まっていたものが溢れ出てしまったようです。
「僕はずっと彩佳さんの側にいます」
これはプロポーズだったんでしょうか

彩佳さんの病気のことを知った正一さん。
やっぱり辛そうでしたね。
手術について淡々と説明する鳴海先生。
間違ったことは言ってないけど、この話し方を聞けば
鳴海には娘を任せたくない、コトー先生に手術してほしいと思う
正一さんの気持ちはわかります。
一方、いつも患者さんを優しく励ますコトー先生。
彩佳さんのことを正一さんに黙っていたことを後悔し続けている
と言うコトー先生をこの鳴海先生と比べた時
この二人の医者としての間にあるものって何なんだろう?
コトー先生の思いがもう少し深く知りたいかな、なんてことをふと思ってみたり…。
来週はいよいよ最終回ですね。
今回のお話はそれに向けての展開になっていましたが
彩佳さんの手術の成功を祈るばかりです。
あ。そうそう。
コトー先生の代わりに診療所にいた先生は三上先生。
コトー先生が東京の病院を辞めることになった原因の人ですよね。
先週までに前シリーズのおさらいができていたので、顔はわかりましたが
この先生、“礼別島”からって…北海道の島という設定のようで
“特別編”のお話だったようですね。
これは再放送になってない~。うーん。見たい~。

今までの感想 【
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2006/12/15(金) | TV☆ドラマ |
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コメント(8)
みのむし
その後の先生
ミマムさんこんにちは。
そうなんですよ~。三上先生はその後のスペシャル版で
ダイジェスト版とあわせて先生のその後!っていうのを
やってたんです。北海道の極寒の地でコトー先生と同じような
経験をつみながらようやうk居場所を見つけた~。
見たいな感じで心温まるストーリーでした。
でも大半がダイジェスト版だったんですけどね・・(笑)
2006/12/16(土) 10:31:35 | URL | [ 編集]
ミマム
みのむしさんへ
こんにちは。
特別編はダイジェストだから再放送しないのかな?と思ってたんですが
そんなエピソードが入ってたなんて~。
今週の話の流れからいくと、来週も三上先生の出番はありそうですね。
2006/12/16(土) 18:28:39 | URL | [ 編集]
aki
優秀なお医者さん
ミマムさん、こんばんは。
コトー先生と鳴海先生を見ていると、「優秀なお医者さん」て何かな?と考えてしまいました。
手術の腕が良くて、有能なスタッフの揃った鳴海先生のチームより、
コトー先生の「大丈夫ですよ」の一言に、安心感を覚えて、
この人になら、命預けても・・・・・と思ってしまいました。
ところで、
>“オレたちひょうきん族”のコント
さんまさんが、女装して・・・と言うのじゃないですよね?
2006/12/16(土) 20:37:24 | URL | [ 編集]
ミマム
akiさんへ
こんばんは。
コトー先生と鳴海先生、医者としても人としても随分違いますよね。
堺雅人さん、冷たい役がよく似合ってはいましたが…(^^;)
ひょうきん族、akiさん知ってそうですね?(^^ゞ
女装してたのはさんまさんじゃなくて紳介さんだったと思います。
わかるかな?(笑)
2006/12/17(日) 21:07:32 | URL | [ 編集]
Lady-e
三上はね
研修医の時に逃げて
コトーが見殺しにした形になってるでしょ?
でも、すっと恨みみたいに思っていて
コトーが1度東京で難しい手術をするんだけど
そのとき、データ偽りというか
正しい情報渡さなかったりで
危ないことになるとこだったんだけど
でも、コトーの技術でその手術は
乗り切るの その時のコトーの態度と
あと、その難しい手術の手柄を院長が取った形で
記者会見をする場で、院長が手術をしたのではなく
志木那島のコトーだって三上が発表するの
それで恨みとかより
善の意識がちゃんと生まれ
汚い大学を抜けて、離島を希望して
礼文にいくの
2006/12/18(月) 00:00:44 | URL | [ 編集]
ウルトラセブン
リンパ腺は摘出か!?
ミマムさん、こんにちは、今日は泊まり勤務の明けで先ほど起床、明日は休み、「のだめ」はバッチシ夜更かしできる、「僕の歩く道」は翌日エントリーだが・・・。女性の場合、どうしても近いので転移する関係で・・・。亡き母の場合は恒例なので摘出しなかったが、子宮のほうに転移していたような感じでした。逆転、ハッピーエンドがあるかな!?
2006/12/18(月) 14:26:42 | URL | [ 編集]
sannkeneko
対照的ですね
ミマムさん、こんにちは。
まず三上医師。
前シリーズのラストで政治家の手術の執刀はコトーだと言っちゃいましたよね?
それで大学にいられなくなって北海道の離島の医者になった三上先生から
コトーに手紙が届く・・・ところから始まったのが特別編じゃなかったかしらん?
で、鳴海先生は病気は見ているけれど患者は見ていないんじゃないかと。
初めに患者ありきのコトー先生(ゆかりさんの時もそうでした)とは
そこが一番の違いではないかと思っています。
自分のところにも書きましたが「クオリティ・オブ・ライフ」、
命があってのこととはいえその後、自分らしく生きられずに後遺症で苦しむだけなんて
残酷すぎる・・・。
ただ、ひとりの女性としての彩佳への想いが
鳴海に対してコトーらしくない感情的な口調になったのは間違いないでしょうけれど。
2006/12/18(月) 15:29:22 | URL | [ 編集]
ミマム
こんにちは。
★Lady-eさん
なるほど~。で、希望した先が島で、コトー先生とは真逆の北のほうだったと。
ところで、文字を変形すると
コトーの「
コ」は三上の「
三」に、コトーの「
トー」は三上の「
上」に置き換えられてしまうのって
別に意味はないのかな?なんて、暇なことを考えてしまったりして…(^^ゞ
★ウルトラセブンさん
このドラマ、今までの流れからいくと
いい形でのハッピーエンドになるような気がしますが、どうでしょうか。
ウルトラセブンさんは今夜ののだめ、体調バッチリの体勢みたいですね。
またよろしくお願いいたします(^_^)
★sannkenekoさん
sannkenekoさん、素晴らしい。
コトー先生と鳴海先生の違い、とてもわかりやすくて、頭の中が整理されます。
>ただ、ひとりの女性としての彩佳への想いが
鳴海に対してコトーらしくない感情的な口調になったのは間違いないでしょうけれど。
ここがポイントですよね。彩佳さんに対しての気持ちがあるからこそ、なんですよね。
2006/12/18(月) 17:53:37 | URL | [ 編集]
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●「Dr.コトー診療所 2006」第10話東京にいる、彩佳(柴咲コウ)の手術が近付いてきました。「先生、聞きました。彩佳さんのこと。もし先生が、診療所を空ける事を気にしているんでしたら、心配せんでください。ミナちゃんはプロの看護士じゃ。わしも、まあプロではないが、
2006/12/16(土) 04:30:33 | 「ボブ吉」デビューへの道。
どぅおおおおおおおおおおおお!!!泣ける~~~~~!(TT▽TT)ダァー本当にええ話や~。そして泣ける~。そして感動~~~~!コトー先生やっとやっと胸のつかえが降りたでしょうね。でもやっぱり親にちゃんと娘の病状を知らせるのは本当にコトー先生自...
2006/12/16(土) 10:23:40 | Simple*Life
「大丈夫ですよ。彩佳さんは病気では死にません」コトー先生のこの一言が嬉しいですね。
2006/12/16(土) 20:39:05 | 華流→韓流・・・次は何処?
辛いね。本人が一番辛いよね 両親の事、思うと言いたいけど言えない。って、気持ちも分かるし。でも親からすれば、なぜ早く言ってくれなかったの・・・って、気持ちも分かる。
2006/12/16(土) 22:35:16 | 頑張る!独身女!!
失われた信頼:星野彩佳(柴咲コウ)からの手紙をコトー(吉
2006/12/16(土) 22:47:37 | 日々雑用
……自分が病気になった時の事を想像する事は容易に出来るんです。が、自分の大事な人……例えば夫とか妻とか子どもとか恋人とかが重大な病気にかかっている事を想像できる人ってあまりいないんですよね。もし、アナタの大事な人が。生命を脅かす病気にかかっていたとして。
2006/12/17(日) 18:47:30 | TV雑記
Dr.コトー診療所2006 第10回”人として”という自分の存在島民がすべて自分の患者であり自分の家族的な存在であるコトーにとって人として という行動がどれだけでき医者として というコトーでしかいられない部分が殆どだったのではないかと考える回でした。コトーから彩
2006/12/18(月) 00:01:18 | ALBEDO0.39
命と後遺症、生存率とクオリティーオブライフ。 後悔しないために・・・。 「Dr.コトー診療所2006」第10話
2006/12/18(月) 15:11:13 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常