これって北海道地方だけだったようですね(^_^;)
気持ちがついていかない内容のこのドラマ、先週で感想をリタイアしようかとも思ったんですが
乗りかかった船?で、今回からは今までとは違った目線で書いてみようかな。と。
さてさて、加奈子さん―
すっかり未希の味方になってしまいました。
退学しない方向に…と言う遠藤先生の好意を断ってきたという未希に対して
「無理して入った中学なのに…卒業証書だけでも…」ですって。
週刊誌を見せに来た波多野に対して出産することを告げてましたが
これは、出産するんだからいいんでしょう?ってこと??
忠彦さん―
やっぱり14才の娘が妊娠、出産することで
次長の座は危なくなるんでしょうか。全然わかりませんが。
週刊誌の記事のことを知って、未希がショックを受けるんじゃないかと
心配する様子は父親の気持ちとして伝わってきました。
「流産したらどうするんだ!」という発言はさておき
「ただ、未希が可愛いんだ」というのはよくわかります。
健太(未希の弟)―
もっとすごいイジメに遭ってしまうのかと思って心配してました。
お姉ちゃんのこと、純粋に応援してるんですね。それにはちょっと泣ける

波多野―
未希が出産することを知って、またそれを記事に書くのかしら?
この人は外国の恵まれない子どもたちを実際に見てきて
考えることがあるんでしょうね。
智志―
中傷されても学校に行く彼は
未希との約束を守ろうとしているんですね。
結局、こうすることしかできないっていうのはわかるんですが
この子の考えてることがよく見えないというか、何というか…(汗)
遠藤先生―
「あなたにまだ教えてないことがある」の意味がまだわかりません。
うーん…。
静香―
今回、一番怒ってた人ですね。
「火種を消してくる」って言った時には波多野のところに行くと思ってましたが
未希のところに、だったんですね。
彼女が言った「世の中って人と違うことをすると、信じられないくらい冷たいものなの。
よーく覚えておきなさい」は真実味がありましたね。
智志の将来のことばかりを考える発言は嫌な感じでしたが
今、一番苦しそうなのは彼女ですね。
未希―
おじさんの元で働きながら子どもを育てたいと?
親を頼らずに自活したいと思う、気持ちそのものはいいと思います。
ここからは妊婦に対する突っ込み~。
つわりが吐き気ひとつだけなんてうらやましい~。
省略してたのかな?
それから、妊娠初期にヒールのブーツを履いたり
走ったり、短いズボンで足を出して冷やしたりしてはいけません。
ドラマの最後のほうでは、未希のお腹はもう大きくなってましたね。
母子手帳、もっと早くにもらわないとダメですよ~。
検診での記録をつけるのに大切なんですから。
この母子手帳をもらうのが未希だとわかった時の役場の職員の顔と
叔父さんがギターを弾いて「♪マザー~」だけで突っ込みを入れた
弟くんのシーンが可笑しかったです。
うわ。
目線を変えて感想書いたら、こんなに書けてしまった

第7話はもう明後日~!
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2006/11/20(月) | TV☆ドラマ | トラックバック(7) | コメント(11)