その出来は…

他の園児たちに冷やかされてしまって花壇の中に埋めちゃう悠斗くん。
可哀想でしたね

コンビニ弁当の夕食を終えて仕事をしていた亮平の元に
「絵本読んでくれないと眠れない」とやってきた悠斗くん。
亮平は忙しいからと言って突き飛ばすようにしてしまいましたが
「そんなに仕事が大事ですか」という晋ちゃん@渡さんの言葉を思い出して…。
悠斗に絵本を読み、お弁当作りにも精を出すようになりました

子どもの幼稚園のお弁当って昔作ったけど
あんなにキャラクターに凝ってなかったですね~。私は(笑)
今のお母さんたちってどうなんでしょう。
もしかしたら昔より大変なのかも知れませんね。ご苦労さまです。
晋ちゃんの元に「男の料理教室」の入門をした亮平は
見事、今まで冷やかしていた園児たちを
ギャフンと言わせるような(?)お弁当作りに成功!
タコさんウインナーと卵焼きとから揚げのシンプルなお弁当だったけど
愛情がしっかりこもってるのがわかりましたね。
それにしても、失敗作の「ドラえもん弁当」…画面には映ってなかったけど
見てみたかったなあ~(笑)
こんなに亮平が頑張っているのに理美はいったい何をしてるの?

思っていた頃に彼女、出てきましたね。
仕事のメドがたった理美は「悠斗は私の子だから私が育てる」と…。
間違いじゃないけど理美の子でもあるし、亮平の子でもありますよね(苦笑)
そしてお弁当云々のことやらであーでもない、こーでもないと亮平と言い合いになってると
悠斗が「パパのお弁当美味しかったよ。大好き。パパとママ、けんかしないで」って…。
悠斗にとっては両親揃ってるほうがいいに決まってます。
切ないですね。小さい子のこういう言葉は。
晋一郎の家で、奥さんの話を聞く亮平。
あのレストランで出会った日に
晋一郎の奥さんが病気で余命わずかだとわかったんですね…。
「リストラのおかげで付き添えました。皮肉じゃありません」と晋一郎。
そうですね。皮肉な話なんだけど晋太郎の言い方は皮肉じゃなかったです。
亮平が言った「お線香上げさせてください」がすごく自然に感じられて爽やかでした。
先週は幼稚園で亮平が変質者に間違われ、今週は津久野でしたね(笑)
またしても出てきた刺又(さすまた)。
それで獲り押さえられてる津久野が笑えてしまいました。
今回は前向きに悠斗の世話を頑張ろうとする亮平に拍手

でも理美との溝は埋まるどころかますます深まってしまったようで…。
女弁護士@多江さんが亮平の元にやってきたところで今週はおしまい。
これから本格的な離婚の話なんでしょうか。
【第1話の感想】
2006/10/28(土) | TV☆ドラマ | トラックバック(15) | コメント(9)