一回の公演に2500人のお客さん。
千秋楽のネット中継とクローズドサーキットで
どれくらいの人が見たんでしょうね。
遠くから来た方、無事に帰られたでしょうか。
レポその2です。
千秋楽のネット中継とクローズドサーキットで
どれくらいの人が見たんでしょうね。
遠くから来た方、無事に帰られたでしょうか。
レポその2です。

司会:久仁ちゃん 賞金:500万円
・ Samba de Kanemocchi
利喜男さん、○空ひばりのような○林幸子のようなきらびやかな飾りをつけて登場。
(基本的にはパンイチルック)
歌いながらイリュージョン開始。
奈緒美ちゃんがアシスタントで箱を使ったマジック。
すごーいすごーい。奈緒美ちゃん、切られちゃった!
あれ、どうやったんだろう?
・ 飲むしょ朝まで
途中のセリフがオリジナルと変わってました。
「ダイエット」と「下着ドロボー」
亜樹ちゃん、やっぱり歌、上手いです。
・ やっちゃうよ
白目をむきながら歌う安田さんに会場大盛り上がり。
いやらしさ全開。最高のお顔。もだえながら喜ぶお客たち。
「・・・・・・やっちゃうよ」の溜めはあまりなかった。
・ 毛布になりたい
「やっちゃうよ」の後奏で下手にゆっくりと消え、すぐに衣裳を変えて轟さん登場。
あれ?御社さんは?と思ったら、歌い出しとともに階段の上から現れました。
何か意を決したような表情の亜樹ちゃん。気合いが入ってます。ちょっと怖い。
デュエットの始まり~。ムード歌謡のムードに酔う会場。
何事もなく歌っていたと思ったら、後ろから抱きかかえるようにして
亜樹ちゃんの胸に手を入れる轟。いや、安田。
こ…これは「忘れていいの」の谷村新司と小川知子じゃないですかー!
しかも、その手は横ではなくて縦に入ってるーーー!!!
場内騒然。もうワーワーキャーキャー。
とどめは歌の最後にKISS !! あれは…本当にしてたのかどうかはわからない~~(汗)
・ DA.BE.SA.
「今日は禁断のPVを流します!」と…!
パルコのCUE展で見られなかった封印された部分が見れる!と思ったら
“ AYUMI ”の顔だけは封印でしたね。ちぇっ(笑)
ヒップホップ系の格好をした藤尾・河野・大下・飯野・川島が
それぞれラップの部分に小話を。
河野くんは社長と副社が付き合ってた時の留守電ネタ。
川島くんの「社長に携帯貸したら650円分使われた。もやし65袋買えるのに!」
がウケてました。
社長、乱入。
新人たちを正座させて怒るポーズ。と思ったらネクタイを頭に巻いて満面の笑み。
踊りながら退場。
・ Daydreamer
かっこいいバックダンサーがいましたよ。
ほしナックス、アイドルとしてレベルアップしましたねえ(笑)
花道がステージから分離して前にきてました。
歌い終わったあと小トーク。
大泉「このセリフ何よ?これで最後だー!とかこの手につかまれ!とか…」
シゲ「Daydreamer は白昼夢って意味なんだけど、俺の見る夢って必ず敵がいて
…(具体的に説明)…
この手につかまれ!とか言ってるんだよね」
大泉「誰もお前の夢の話なんか聞きたくない」
・ 捻挫した君
ダンスが遅れる安田さん。
・ ナックスハリケーン
「僕たちの2年前の新曲、聞いてください」とモリが言ったら
「2年前は新曲って言わない」と、メンバー。
それでも尚「2年前の新曲」と言って歌い始まりました(笑)
「行くぜ!あWake Up 」のところが「インデペンデンスデ~~~イ!!」で
大爆笑~。でもこれ「おにぎり」見てないとわかりませんて。
間奏で会場に。もみくちゃ。
戻ってこれないメンバーたち。シゲが一番遅かった。
歌い終わったあとに「ひどいじゃないか~」みたいなことを言う大泉さん。
モリから「ヨウが…発表したいことがあります」で一瞬ざわつく会場。
「ソロデビューしました」で何となくホッ?
・ ハナ ~僕とじいちゃんと
スクリーンに緑の木々がそよそよと…。
それに重なって映る大泉さん。うう。ステキ。歌、いいし。感動。
その他、ほしナックスの歌の間のトークで
「この3日間のためだけに俺は歌、作ったんだ」
「徹夜続きで大変だったんだ」とボヤく洋ちゃん。
「33歳そのままじゃん」「キャラ忘れてるよ」とつっこまれてました。
確かに歌い終わったあと、階段でハアハア言いながらしゃべってる5人は辛そうでした(苦笑)
2年前と同じように手で顔を覆ってポーズをとっている顕ちゃんは
「重大発表することは何もありません」と。
琢ちゃんが30歳になって「僕たち、サーティーズです」とモリ。
「明日になって、昨日ジャンボリーでさあ…
なんて話を他の人にしても誰もわかりませんからね。
ねえ、今日何歌うと思う?捻挫じゃない?捻挫!(はしゃぐふり)
とかって盛り上がってるのはここにいる君たちだけですから」と洋ちゃん。
ここのトークは台本なしのフリーだったみたいです。
観客入場口から真ん中の通路に登場する山田家、春弘・千春・光・千光。
観客の頭上越しに大きな風船を針のついたラケットで打ち合いたかったらしい。

※感動の部分について触れています。反転スクロールで見れます。
DVDが出るまで楽しみをとっておきたい方は、このまま「その3」へどうぞ。

春三はすでに亡くなっていて、千光にしか見えない。
しばし春三のいたずらで笑い。
そして、春三と洋一の二人だけが舞台に残される。
春三が見えた洋一に
「お盆だから会いにきた」
「あんたにだけは会えなかったもんなー」と春三。
「ごめん、ごめんよ…」と謝る洋一。
「何もしてあげられなくて、ごめん…」
優しく頭をなでる春三。
(照明落ちる)
洋一がソファーの上で寝ている。
山田家はお墓参りに行く準備中。
あとで行くという洋一に千光が「これ、ひいじいちゃんから」と手紙が渡される。
スクリーンに「洋ちゃんや」から始まる春三の手紙の文字。
「ハナ~僕とじいちゃんと」が流れる。
あんたは今でも泣き虫なんだな…
あんたの機嫌をとるのは大変だった…
今の仕事を頑張りなさい…
あんたのテレビはくだらないけど面白かった…
今日はあんたに会えて良かったわ…
画面には一面にひまわりの花
舞台、階段の上に春三。
見つめあう春三と洋一。
会場には大音量で流れる「ハナ」
(暗転)
その3へ続く
2006/08/21(月) | コンサート☆お芝居 | トラックバック(0) | コメント(0)