不信のとき 第６話

マチ子、義雄の自宅に電話しちゃってましたね～
偽名を使って義雄に取り次いでもらったその会話を聞いている和子は
もう立派な「家政婦は見た」ですね(苦笑)
マチ子の「奥様ですか？」の問いに答えず「どちら様ですか？」と切り返す和子は
鋭い家政婦の勘で察知してしまったようです。
ちなみにうちにかかってくる「奥様ですか？」という電話は
たいてい何かのセールスです。はははっ

小柳の子(←推定)を妊娠中の19歳だと思ってたマユミは、本名は雪子で16歳。
それを小柳から聞いた義雄…
「19歳と16歳じゃ全然違うじゃないですか！」って
それ以前の問題のような気がしますけどね(苦笑)
小柳はマユミの両親に会いたがってるようだけど
これって自分との関係を打ち明けたいってこと？
この人の考えることはやっぱりよくワカリマセン。

クリスマスに静岡から戻ってきたマチ子と妊娠中の道子が商店街でバッタリ再会。
自分の指輪を見つめる道子に気づいて
「あなたの想像するとおり、私はシングルマザーよ」とマチ子さんはおっしゃいましたが
シングルマザーかどうかは別として
あんな大きな宝石がついてる指輪をしているのは
７ヵ月の赤ちゃんがいる母親としてどうなのかな～。
抱っこする時に危ないと思うんですけどね。

義雄の母親の身に着けてる宝石にも道子は着目していましたが
これは何を意味しているんでしょう。
夫を置き去りにして息子夫婦(＋和子)と元旦を過ごすこのお母さん。
もしかして「奥様ですか？」のセールスで、宝石を買いすぎてしまってるとか？(笑)

義雄と道子、夫婦二人で笑顔でツーショットの雑誌を見てすべてを察したマチ子。
ベランダで風を受けて髪をなびかせながら「許せない」とつぶやく彼女…怖いです。
怖いけど、いよいよバトルで面白くなりそうな感じ？


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