不信のとき 第５話

「道路」の次は「憲法」ですか…。
あ、ちょっと説明しますわね
妻の名が道子で愛人の名が路子。
路子が憲法記念日に産んだ義雄との間の子が女の子で法子。
男の子だったら憲雄にしていたんですってよ。
まあ、義雄の子かどうかはわかりませんけどね～(苦笑)

子どもが生まれて嬉しいのはわかるけど義雄ちゃん。
スリーショットのあの写真はまずいんじゃないのかな～
弟がブチ切れてバラまきでもしたらどうするんでしょう。

外でこんなことをしていても妻の動向は気になるようで
義雄の慶に対する態度とか道子に対する言葉っていうのは
一応、“妬いてる”ってことなんですね。

携帯を忘れて探しまくってましたが
マチ子からの着信に道子は気づいていたのかいないのか？
もうこの辺はホラーとかミステリー でしたね(笑)

で、めでたくご懐妊の様子の道子さん。
これは慶の子では？と視聴者に思わせておいて、実はそうではない…
みたいなタネ明かしが後でありそうな気も…
何だかこのドラマ、思わせぶりな作り方がますますいっそう濃くって
もう誰が何を考えているのか「不信」になってるんですけど～(苦笑)

ラスト、和子のナレーションで
「果たしてこの成功、本当に大逆転なのだろうか」
「女として本当の勝利なのだろうか」と言ってましたが
求めているものが「幸福」ではなく「勝利」というところが
“ウーマンウォーズ”なんだなあということなんでしょうね。

生まれた子どもを抱いて義雄の会社に現れるマチ子が怖ろしかったです。


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