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「佐賀のがばいばあちゃん」

映画の感想です。

佐賀のがばいばあちゃん

原作を書いた島田洋七といえばB&B。もみじまんじゅう~。
洋八さんが出てたらしいけど、まったく気づきませんでした(笑)

原爆症で父親を亡くし、居酒屋で働く母の元を一人離れ
佐賀のおばあちゃんの家で暮らすことになった少年のお話です。


2006/06/21(水) | 映画 | トラックバック(18) | コメント(8)

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ミチ

こんにちは♪
TBありがとうございました!
子役はたくさん変わりましたがみんなほくろをつけていたのが面白かったですね~。
あの時代には戻れないし、戻ろうとも思わないけれど、今とは全く違う雰囲気(学校にしても地域にしても)だったのだろうなと思います。
見終わった後ほんわかした気持ちになりました。

2006/06/22(木) 17:27:43 | URL | [ 編集]

ミマム

☆ミチさん
こちらこそ、ありがとうございます!
貧しかったけど、心に余裕があった時代だったんですよね。
生徒と一緒に泣いてくれる先生って、今、いるかなあ。居て欲しいですけど(^^)
たくさん泣いてしまいましたが、私も気持ちはほんわか、一緒に見に行った友達ともこの映画の話に花が咲いて、ミチさんや、他の色んな方のブログを見させていただいてはまた思い出して泣いています。

2006/06/22(木) 22:36:47 | URL | [ 編集]

たけちゃ

コメントどうもです・・・

この映画、通勤途中にある映画館では、アンコールでいまだに上映してますけど、ホント泣けましたよ。観たのは先週金曜日で偶然隣の席にいた女性も泣いていたので、遠慮せずに、負けずに、ハンカチまで取り出して泣いてしまいました。。・・fc2の人の記事で思わずTBしちゃうこと多いんだけど大抵一方通行なんですよね、スイマセン。またTBしちゃうかもしれませんけど迷惑でなければ放置でいいのでヨロシクです♪

2006/08/28(月) 17:43:49 | URL | [ 編集]

ミマム

たけちゃさんへ

わざわざありがとうございます。
この映画、こちらの地区でも期間は短いですが再上映されているようです。

トラバの返信、入る時もあれば入らない時もあって、申し訳ないなあ~と思っています。
記事は読ませていただいてますので、こんな状態で良ければまたトラバして下さいね(^^)

2006/08/29(火) 12:24:19 | URL | [ 編集]

ケント

こんばんはケントです
TBさせてください
この映画を観るのがだいぶ遅くなりましたが、
これほどいい映画だとは、それに僕の少年体験が重なって・・・涙涙涙でした。
子供を愛する人が先生に、患者を愛する人が医者になって欲しいとつくづく感じました。

2007/01/08(月) 19:29:40 | URL | [ 編集]

ミマム

ケントさんへ

こんにちは。
トラバ、ありがとうございました。
ご自分の体験と重なる内容だったとのこと…
尚更深い思いでご覧になったんでしょうね。
貧しい時代にみんなにあった暖かい気持ちに、私も泣かずにはいられませんでした。

2007/01/09(火) 15:22:08 | URL | [ 編集]

kimion20002000

洋八

TBありがとう。
洋八は、漫才やってても、目立ちませんでしたからねぇ。
どこにいたんでしょう(笑)

2007/03/11(日) 18:10:39 | URL | [ 編集]

ミマム

kimion20002000さんへ

こちらこそ、トラバありがとうございました。
洋八さん、確か階段のところ?だったかな?
すでに忘却の彼方、です(苦笑)

2007/03/11(日) 20:30:01 | URL | [ 編集]

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佐賀のがばいばあちゃん

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2006/06/22(木) 15:51:04 | ネタバレ映画館

『佐賀のがばいばあちゃん』

笑顔で生きんしゃい!■監督 倉田均■脚本・原作 島田洋七■キャスト 吉行和子、工藤夕貴、三宅裕司、山本太郎、緒方 拳、浅田美代子、鈴木祐真、池田晃信、池田壮麿□オフィシャルサイト  『佐賀のがばいばあちゃん』 昭和32年広島。 原爆症で、早く父親を亡くし

2006/06/22(木) 17:21:49 | 京の昼寝~♪

映画「佐賀のがばいばあちゃん」

映画館にて「佐賀のがばいばあちゃん」漫才ブームで一時期を築いたB&Bの島田洋七の自伝小説の映画化。わざわざお隣の県まで見に行った甲斐があった、笑いと涙の104分!昭和32年広島に住む明広少年は、母の元を離れて佐賀の祖母(吉行和子)の家で暮らすことになった。まだ

2006/06/22(木) 17:25:03 | ミチの雑記帳

「佐賀のがばいばあちゃん」レビュー

「佐賀のがばいばあちゃん」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:吉行和子、浅田美代子、緒形拳、三宅裕司、島田紳助、島田洋八、山本太郎、工藤夕貴、他 *原作:島田洋七 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックを

2006/06/23(金) 02:41:11 | 映画レビュー トラックバックセンター

映画「佐賀のがばいばあちゃん」

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2006/06/24(土) 09:21:15 | ちょっとひとことええでっかぁ~♪

【劇場鑑賞59】佐賀のがばいばあちゃん

人がこけたら笑え。自分がこけたらもっと笑え。人間は死ぬまで夢を持て!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。笑顔で生きんしゃい。

2006/06/26(月) 19:53:41 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!

『佐賀のがばいばあちゃん』

感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:][:ハート:]      (公式HP)笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:]泣き度[:悲しい:][:悲しい:]満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]【監督】倉内均【脚本】 山元清多/島田洋七【原作】島田洋七【出演】吉行和子/浅田美代子/鈴木

2006/06/26(月) 21:33:51 | アンディの日記 シネマ版

『 佐賀のがばいばあちゃん 』

 公式サイト映画 『 佐賀のがばいばあちゃん  』 [試写会鑑賞]2006年:日本 【6月3日ロードショー】[上映劇場 ]監 督:倉内均脚 本:山元清多、島田洋七  原 作:島田洋七[ キャスト ]  吉行和子 浅田美代子 鈴木祐真 池田晃信 池田壮磨 緒形拳

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