発表会のチラシやチケットも出来上がって、生徒たちの気持ちもレッスンの熱も高まって…。
佳奈は本番の舞台の上から客席を見つめます。
来週に向けて、なかなかいい感じで終わりましたね。
熊本に転勤辞令が出た高太郎が、佳奈や子どもたちに内緒で単身赴任しようとしました。
小さい頃から発表会に出たかったという佳奈の夢を叶えてあげたかったんですね。
夏芽からそれを聞いた佳奈は、高太郎を待ち伏せして、居酒屋に連れて行きます。
高太郎ってば昔そこで「たとえ地球が滅びても佳奈さんを守ります」って言ったとかなんとか…

子どもたちを家で留守番させて、夫婦で居酒屋。昔話。いいですね~。
佳奈は自分のことを思って単身赴任を決めようとした高太郎の気持ちに感謝しながらも
“夫婦なのに水くさい”と思ったんじゃないかな。
そして次の日、佳奈が子どもたちに転勤の話をすると
「転校してもいいよ」「引っ越してもいいよ」と…。
いい子たちですねー。佳奈の潔さも気持ち良かったです。
高太郎もウルっときてたけど、私もウルウルでしたよ

家族で転勤することを決めた万田ファミリーは発表会を辞退することを告げましたが
それじゃあ発表会を早めましょう!ということに…。
店長の考えてきたストーリーでキャラが変更された王子にぴったりなのは誰?という話の流れの時
「俺かよ!」と言った高太郎はジェロニモのキャラでした(笑)
笑子が佳奈にお姫様の役を譲ることになって、夫婦でパ・ド・ドゥ(二人の踊り)だそうです

店長のバレエメイクはなかなか素敵だけど、高太郎のあの白塗りは一体…。
裏方をかって出た舞が徹夜で衣装を縫ってました。(ここでまたウルウル

畠山は嵐子のことを知って、若手プリマとの婚約を解消したみたいですねえ。
一度は裏切っておきながら戻ってくるなんて…

多分、このまま嵐子の側についていてくれることでしょう

来週は最終回。いよいよ生放送で発表会ですよ~

2006/06/15(木) | TV☆ドラマ | トラックバック(11) | コメント(7)