ギャルサー 第９話

名前のコンプレックスねえ…。
最初、レミが「イモコ」を口にする人をどんどん殴っていた時には
そりゃあないでしょうと思って見ていたんですが
だんだん可哀想になってきちゃって…。
姉の「コマチ」が秋田さんと婚約して「秋田小町」になることを想像した時には笑っちゃったけど
イモコが名前を隠して生きてきた過去の出来事って、結構辛かったんじゃかいかと思いましたね。

一ノ瀬と進之助が交替でレミに殴られているシーンに入った時には
いつの間にか真剣に見入ってしまいました。
いいヤツだねえ、二人とも…。
そんなレミの過去を知って、自分たちにダサい名前をつけて呼び合って
「これが流行り」と言うギャルたち。
いい子たちじゃないですか～。

今までブスブス言い続けてきてた温水さんが
晶子のことを必要な人だと感じていたことにもちょっと感動しちゃった。

阿南さんのバカボンのパパと、「の」が抜けると大変！の妄想もウケた～

と、いうことで、このところ不調に感じていた「ギャルサー」だけど
今回のお話はなかなかよろしかったんじゃないでしょうか

ジェロニモも快調でしたね～。
彼が探していた「イモコ」は妹子ではなくて芋子だったようで…(笑)
で、あの手紙を書いたイモコを探していたんですね。
はいもう誰なのかはわかりましたね

もうひとつ！あの新聞の切り抜きを使った怪文書を作ったのは高田？生瀬？(怒)
せっかくギャルたちがいい感じだったのに、この人たちがこれでどうするの～。
来週はちょっと心配なモヨウ…


★こんなのが出るみたい…

ギャルサー ビジュアルブック 日本テレビ放送網 2006-06-16 by G-Tools