医龍 第９話

第２回バチスタ手術での荒瀬と朝田の会話。
　荒瀬「オンビートでほんとに大丈夫～？」
　朝田「誰に口 聞いてんだ？」
くううう～っ、かあっこいい。
変性部位を感じることができた研修医の伊集院を見て
バチスタチームの一人ひとりを冷静な目で振り返る加藤は
このチームに対する気持ちをあらためて確認したようです。

「教授にはならない」と言い、患者のため、チーム存続のため野口教授に今までの研究データを渡した加藤は明真を去ることになるだろうと…。
そんな加藤に「チームにはお前が必要」と言って、テーブルの上に朝田が手を置いた時には何が始まるのかと思いましたが、手を重ねてチームの結束を固める気持ちを表すチームドラゴンのメンバーたち。
手を置く前にグラスの酒 (しかもロック) を一気飲み…すごいわぁ。

マリさんもやってくれます。
朝田が持ってきた加藤を教授にする話には乗らなかったのに、教授会で野口教授の出した改革案を更におし進めた新・改革案を提案し「ＥＲの教授に加藤晶を推薦する」と…。
欲しいものは自分の手でつかむ。でしたっけ？やっぱりマリさん、かっこいいわ～

３人目のバチスタ患者は「完全内臓逆位」の生後９カ月の男の子。
これは難しそうな患者さんです。
この内臓が逆転してる人の手術って
確かブラック・ジャック先生がピノコに鏡を持たせてやってませんでしたっけ？
チームドラゴンでやるとしたら誰が鏡を…？
誰も持ちませんね。手術しないって言ってましたもんね。ハイ、すみませんでした

霧島の母親のことって…まだ過去に何かあるの？
で、何ですか？伊集院、霧島の元に !?　うっそーー！


★番組の最後にプレゼント告知していたサウンドトラックＣＤ。欲しいなあ

「医龍 Team Medical Dragon」オリジナルサウンドトラック TVサントラ 河野伸 澤野弘之 ユニバーサル・シグマ 2006-06-07 by G-Tools

でもあのキスがついたのはいらない。