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「東京タワー」を読みました

たくさんの人が涙したという リリー・フランキーさんの話題の本ですが
“大泉洋出演でドラマ化”の情報をきっかけに読んでみました。

サラサラスラスラと読める中にあるリリーさんの文章のセンスとユーモアに感嘆。
副題の「オカンとボクと、時々、オトン」はまさにその通りの内容。
リリーさんの生立ちからの話がずーっと書いてあって
途中までは「面白い本だなあ~」なんて思ってたんですが…

それは突然やってきましたね。

一旦そのスイッチが入ってからはもう 涙 号泣 ですよ。
そして、読み終わったあとに感じる爽快感。
もちろん感動したんですが、それだけではない不思議な感覚が残りましたね。

どこで泣けたのかを書きたいんだけど、これからドラマもあることですし、それが終わったら
また感想などアップしたいと思っていますので、その時にでも…

ドラマの放送は7月29日(土)です。
大泉さんがこの役をやることを想像すると、また泣けてくる~

☆「東京タワー通信」は→コチラ


4594049664東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー
扶桑社 2005-06-28

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2006/06/06(火) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(1) | コメント(2)

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愛梨

ミマムさん、こんばんは。
そうそう、そうなのよ!(笑)
途中までは「泣ける」というよりは「面白い」って感じだったんですが、最後には感動で大号泣…って感じでした。
いいお話ですよね。ドラマのほうも楽しみです。

2006/06/06(火) 19:39:22 | URL | [ 編集]

ミマム

>愛梨さん
ホントにいいお話でした。
時間があったらもう一度、読んでみたいと思っています。
ドラマが終わったら、また語り合えるといいですね♪

2006/06/06(火) 23:52:09 | URL | [ 編集]

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2006/06/06(火) 19:34:45 | あいりぶろぐ

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