先週は矢名家の家族の名前がタイトルでしたが
第6話は「やすこ」ではなく「ひみつ」から始まりました(笑)
漱石が乗り移ってしまったみどりは自分が女の体になっていることに驚き、夫のたかしのことを妄想癖の同性愛者だと思い込みます。やがて、主婦であることに自覚を持ちつつあったみどりですが自書の「吾輩は猫である」がすでに出版されていることや自分が旧千円札の肖像になっていることに驚きます。
このみどりさん。いや「我が輩」かな(笑)
テレビや電子レンジに驚き、プリンやシュークリーム、出前一丁を食べて感激。
娘・まゆみの携帯メールのギャル文字を見て愕然とするのには何となく共感(苦笑)
ちよこはみどりが書いた“じゅんが徴兵にとられてオランダ人と結婚する”という壮大な(?)
内容の作文を読んでは泣き、漱石の生い立ちを聞いては泣き、ペ・ヤングンを見ては泣き…。
さすが、漱石が“泣き女”と名づけただけのことはあります(笑)
主婦としても賢く“夫と子どもがいない間の過ごし方”も実に有意義に使うお方。
セールスを家に上げて、話はたっぷりしても決してすぐには買わない態度。
お惣菜を500円で買うテクニックにも感心いたしました
お母さんについての作文の宿題に頭を悩ませるじゅん。
去年の母の日の回想シーンで、お姉ちゃんとお金を出し合ってカーネーションを買いに行ったのに
みどりがちよこのためにカーネーションを買っているところを見てしまい、ちょっと悩んでいる間に
お札が飛んでいってしまって…。
トボトボと帰って来た時に迎えに出たみどりに抱きついて泣くじゅんにもらい泣き
しました。
やすこには子どもがいたんですね~。しかもじゅんと同じクラス。
息子が読む作文の中に何度も「本当です」が出てきて、可笑しかった
参観日の日のやすこの服装…何のパーティーなのよ!?(笑)って感じでしたが
これと似たようなイメージの服を学校に着てくるお母さんっていそうな気が…。
(私じゃあないよ
)
自分のことを「我が輩」と言うみどりがおかしいと思い始めたやすこは
みどりの首につけられた鈴を見て猫の人格(猫格?)だと考え…
夫のひろし(レッド吉田)と一緒に仕掛けたワナがねこまんまとハムスター。
母性本能が芽生えて自分が主婦だということを自覚し始めたみどりは
前に住んでいたマンションで小説「吾輩は主婦である」を書くと宣言。
出かけたいと言うみどりをたかしがジャンバルジャンに連れて行き
そこで「貴婦人モンナシーヌ」の曲を聞いたみどりは急に歌い出し始めて…。
みどりに戻った
喜んだたかしは家に電話し、ちよこに報告。
そして帰り道、家に入ろうとした時、やすこに「おい、我が輩!」と呼び止められ…。
やすこってば何て余計なことを
みどりはまた漱石に
今週、みどり(漱石)がつけたあだ名
・たかし→赤パジャマ
・ちよこ→女中 改め 泣き女
・やすこ→なまはげ
第6話は「やすこ」ではなく「ひみつ」から始まりました(笑)
漱石が乗り移ってしまったみどりは自分が女の体になっていることに驚き、夫のたかしのことを妄想癖の同性愛者だと思い込みます。やがて、主婦であることに自覚を持ちつつあったみどりですが自書の「吾輩は猫である」がすでに出版されていることや自分が旧千円札の肖像になっていることに驚きます。
このみどりさん。いや「我が輩」かな(笑)
テレビや電子レンジに驚き、プリンやシュークリーム、出前一丁を食べて感激。
娘・まゆみの携帯メールのギャル文字を見て愕然とするのには何となく共感(苦笑)
ちよこはみどりが書いた“じゅんが徴兵にとられてオランダ人と結婚する”という壮大な(?)
内容の作文を読んでは泣き、漱石の生い立ちを聞いては泣き、ペ・ヤングンを見ては泣き…。
さすが、漱石が“泣き女”と名づけただけのことはあります(笑)
主婦としても賢く“夫と子どもがいない間の過ごし方”も実に有意義に使うお方。
セールスを家に上げて、話はたっぷりしても決してすぐには買わない態度。
お惣菜を500円で買うテクニックにも感心いたしました

お母さんについての作文の宿題に頭を悩ませるじゅん。
去年の母の日の回想シーンで、お姉ちゃんとお金を出し合ってカーネーションを買いに行ったのに
みどりがちよこのためにカーネーションを買っているところを見てしまい、ちょっと悩んでいる間に
お札が飛んでいってしまって…。
トボトボと帰って来た時に迎えに出たみどりに抱きついて泣くじゅんにもらい泣き

やすこには子どもがいたんですね~。しかもじゅんと同じクラス。
息子が読む作文の中に何度も「本当です」が出てきて、可笑しかった

参観日の日のやすこの服装…何のパーティーなのよ!?(笑)って感じでしたが
これと似たようなイメージの服を学校に着てくるお母さんっていそうな気が…。
(私じゃあないよ

自分のことを「我が輩」と言うみどりがおかしいと思い始めたやすこは
みどりの首につけられた鈴を見て猫の人格(猫格?)だと考え…
夫のひろし(レッド吉田)と一緒に仕掛けたワナがねこまんまとハムスター。
母性本能が芽生えて自分が主婦だということを自覚し始めたみどりは
前に住んでいたマンションで小説「吾輩は主婦である」を書くと宣言。
出かけたいと言うみどりをたかしがジャンバルジャンに連れて行き
そこで「貴婦人モンナシーヌ」の曲を聞いたみどりは急に歌い出し始めて…。
みどりに戻った

そして帰り道、家に入ろうとした時、やすこに「おい、我が輩!」と呼び止められ…。
やすこってば何て余計なことを

みどりはまた漱石に

今週、みどり(漱石)がつけたあだ名
・たかし→赤パジャマ
・ちよこ→女中 改め 泣き女
・やすこ→なまはげ
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2006/06/04(日) | TV☆ドラマ | トラックバック(4) | コメント(4)