嵐子が居ぬ間にバレエ団を乗っ取るなんて、誰が予想できたでしょう。
レッスン生と婚約した報告をした時に「何か企んでるね、この人」とは思ったけど
自分の思いが嵐子に届かなかったからって、プロポーズ断られた腹いせだとしても
それは随分歪んだ愛ではなかろうか。
嵐子さん、何もかも失ってしまいました…。
今夜のプリマダムは、実際のレッスン風景や素顔の映像がドラマの中にあって
見ていて楽しかったですね。
これは最終回の生中継発表会に向けて意識した作り方ですか?(笑)
加藤雅也さんが首を傾げながら踊っていたのがモロに素でおかしかった~。
うのちゃんと小林十市さんの踊りのサービスシーンもあって
これですっかり最終回まで見る気にさせられた一人です。
発表会の費用に一人6万かかるとわかってキャバクラでバイトをするレイ(映美くらら)。
レイの体を触り、侮辱した接待先の相手に、レイが言うより先に
「ふざけるな!」と怒鳴った高太郎は格好良かったけど、接待は台無しでした

高太郎をそっと部屋に呼び出して「ママだけでも発表会に出してあげて」と
自分たちのお金を父親に渡す娘たちの気持ちにも泣けたし
それを受け取らずに「何とかするよ」と言う高太郎も良かったですね。
そのあとに娘のベッドにダイビングして嫌がられていたのには笑いましたが。
結局、匠先生が知り合いのツテを使って安い参加費で発表会をすることになったようです。
いつも嫌味ばっかり言ってる笑子がみんなと一緒に舞台に立ちたい気持ちを口にしていたのが
可愛らしく見えました。
「ドン・キホーテ」が踊りたかった店長の加藤雅也さん。
今朝、プライベートで結婚発表されていましたね~。おめでとうございます。
プロポーズの言葉が「お付き合いを前提に結婚してください」だなんて
何て新しい発想?でしょうか。店長さんらしいです(笑)
ちなみに匠先生から発表された演目「トゥーランドット」に関して過去に記事を書いております。
よろしければ見ていってくださいね♪→コチラです
2006/05/25(木) | TV☆ドラマ | トラックバック(15) | コメント(9)