2006年 春ドラ！ その①

まとめて書く１話目の感想です。
　
『ブスの瞳に恋してる』
おさむ(稲垣吾郎)とエビちゃん・井川遥がツーショットの時に
ご本人、鈴木おさむ氏との画を想像してしまってちょっと…でした(失礼)
森三中の村上ちゃん。ぽっちゃり具合が好きだったんだけど
もしかしてこの役作りのためにさらにボリュームアップされた？
前半はどこにいくかわからないドラマかと思われましたが
“被り物”のところからひきつけを起こしました。じゃなくてひきつけられました(笑)
ラスト、おさむの“そのままでいていい理由”が「面白いから！」には笑った～。
そのあとの美幸の力の入った「はああ？」にも。

『マチベン』
初回、大変面白く見ました。一応一話完結で
最後には江角さんが裁判にかけられるシーンに繋がっていくってことね？
ＮＨＫのこの枠のドラマってあまり見たことがなくって
ＣＭが入らない分、集中もできるけど
この内容だと気が抜けなくて逆に緊張するかも？
「ショムニ」を思い出させる江角さんもカッコいいけど
「マチベン」としての彼女も見てみたいかなっ。
井上由美子さんの脚本、期待しております。

『特命！刑事どん亀』
全然ノーマークだったんですが
とりあえず見てみましょかねーと思って見たんですけどね。
むかーし見てた｢ザ・ハングマン｣を思い出しました。
(覚えてる人、手 挙げてー)
随分たくさん俳優さんが出てるのねーと思ったら
悪者を騙すための“役者”を揃えたんですね。
西田敏行さんの天然の可笑しさを気軽に見るのもいいかも。