子医師コニシ 塩ひとつまみ
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2005年7月~9月 ドラマ感想その2

 女王の教室
由介のお母さんって酒井若菜だったんだぁ。
賛否両論、色々意見があったドラマだったわけだけど
最後に真矢が笑ってくれてほっとしましたね。
ようやくエンドロールのダンスと結びつきました。
うちにもちょうど小学6年生の子がいるわけで
毎回色んなことを考えさせられるドラマでした。
あんな先生はいるわけないと思いながらも
きっと何かの意図や警鐘が含まれているんだろうなとは思っていましたが。
女の子たちの服や持ち物、見事にジュニアブランドでしたね。
全部わかっちゃう私も私ですけど。
真矢が子どもたちに教えたことや言葉の意味、
このドラマを一緒に見てたうちの娘に伝わってくれてるといいんだけど。

 女系家族
何だかうまくまとめて終わっちゃいましたね。
最後の文乃の何かを含んだ表情と嘉蔵の笑い声の意味するものって一体…!?
高橋克典はどう見ても只野仁に見えてしょうがなかった。
藤代を騙すことができないまますでに次のミッションに向かったことでしょう。
高島礼子はさすがにいいですね。
髪型がちょっと気になりましたが。
橋爪功さん、私は“人のいいオジサン”のイメージがあったので、悪役に違和感ありでした。

 電車男(9月23日追記)
ちびノリダー伊藤君、大きくなりましたねー(親戚のおばちゃんみたいですが)
「電車男」の本を読んで映画を見てからドラマを見ていたわけだけど
長すぎちゃったかなーというのが途中からの感想。
これはファンタジーな話なんだっけ?
ラスト、告白のシーンとネット住人のカウントダウンはそれなりに良かったけど
“もうひとつの最終回”が陣釜美鈴主演なら見てみたいかな。

2005/09/18(日) | TV☆ドラマ | トラックバック(1) | コメント(0)

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いざさらば。。。(女王の教室#10)

真矢が笑った!!!

2005/09/18(日) 15:41:02 | |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο

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