逆境に立ち向かうヒロインとその恋人が数々の困難を乗り越えて
悪者だった人も最後にはいい人になって二人を祝福、応援。
そして黒幕は逮捕されて…。
これはまるで「少女に何が起ったか」ですか?
いやいや、なーつかしいですねえ。
ストーリーは悪くなかったと思うんですよ。
え?悪かったですか?
いえいえ、こんな感じですよ。<大映テレビ協力>のドラマですもん(笑)
透役の徳重聡の真剣な表情とか、輪子(深田恭子)と同棲することになった時に言った「大切にするよ」なんて言葉はちょっとドキッとしちゃったし、前編ではウザく見えた石原良純も竹中直人もいい味出してたというかいつの間にか馴染んでましたしね。
見ていてどうにも途中から耐えられなくなってしまったのが神田うのかしら
シーンごとに変わる衣装の奇抜さもあの演技力のうえでは逆効果に見えてしまって…。
ベタを意識したようなBGMもアンバランスに感じる場面が多かったかな
前編を見た時に、ある程度のショックを受けていたので
期待することなく見た後編はそれなりに受け止められたんですが
「赤いシリーズ」を銘打ってのドラマとしては
どうしても過去の作品と比べて見てしまうわけで…。
それを意識して作った作品だったとしても
あたらしい形で見せる方法はなかったものかと…
色んな意味でもったいなかったドラマでした。おしまい。
悪者だった人も最後にはいい人になって二人を祝福、応援。
そして黒幕は逮捕されて…。
これはまるで「少女に何が起ったか」ですか?

いやいや、なーつかしいですねえ。
ストーリーは悪くなかったと思うんですよ。
え?悪かったですか?
いえいえ、こんな感じですよ。<大映テレビ協力>のドラマですもん(笑)
透役の徳重聡の真剣な表情とか、輪子(深田恭子)と同棲することになった時に言った「大切にするよ」なんて言葉はちょっとドキッとしちゃったし、前編ではウザく見えた石原良純も竹中直人もいい味出してたというかいつの間にか馴染んでましたしね。
見ていてどうにも途中から耐えられなくなってしまったのが神田うのかしら

シーンごとに変わる衣装の奇抜さもあの演技力のうえでは逆効果に見えてしまって…。
ベタを意識したようなBGMもアンバランスに感じる場面が多かったかな

前編を見た時に、ある程度のショックを受けていたので
期待することなく見た後編はそれなりに受け止められたんですが
「赤いシリーズ」を銘打ってのドラマとしては
どうしても過去の作品と比べて見てしまうわけで…。
それを意識して作った作品だったとしても
あたらしい形で見せる方法はなかったものかと…

色んな意味でもったいなかったドラマでした。おしまい。
2006/04/11(火) | スペシャルドラマ | トラックバック(4) | コメント(2)