二人のしてきたことを笹垣が頭の中で辿った時に想像したものは
それまでに彼が想像してきたこと以上のものだったのではないでしょうか。
笹垣が谷口さんに二人の過去を話したあとの谷口さんと笹垣の会話。
このドラマを見てきて思っていたことのすべてを代弁してくれたように感じて
ボロボロと泣けてきてしまいました。
不思議です。
今まで悲しかったり悔しかったり、怒ったりしながらも毎週見てきましたが
この会話で浄化された気持ちです。
弥生子は死んでしまいましたね。
笹垣は谷口さんに「あなたのせいじゃない、自分を責めないで」
と言いながら自分を責めていたのは
弥生子までも死んでしまったからでしょうか。
笹垣のノートの中にいる自分自身を見て泣き、
典子の言葉を思い出す亮司の胸に感じたものは
彼にとって最後の砦なのかも知れません。
救おうとしてくれる人がいるのに、引き返すことは本当に無理なのか…?
一縷の望みを持つような気持ちで見る最終回になりそうです。
それまでに彼が想像してきたこと以上のものだったのではないでしょうか。
笹垣が谷口さんに二人の過去を話したあとの谷口さんと笹垣の会話。
このドラマを見てきて思っていたことのすべてを代弁してくれたように感じて
ボロボロと泣けてきてしまいました。
不思議です。
今まで悲しかったり悔しかったり、怒ったりしながらも毎週見てきましたが
この会話で浄化された気持ちです。
弥生子は死んでしまいましたね。
笹垣は谷口さんに「あなたのせいじゃない、自分を責めないで」
と言いながら自分を責めていたのは
弥生子までも死んでしまったからでしょうか。
笹垣のノートの中にいる自分自身を見て泣き、
典子の言葉を思い出す亮司の胸に感じたものは
彼にとって最後の砦なのかも知れません。
救おうとしてくれる人がいるのに、引き返すことは本当に無理なのか…?
一縷の望みを持つような気持ちで見る最終回になりそうです。
2006/03/18(土) | TV☆ドラマ | トラックバック(1) | コメント(0)