小早川伸木の恋 第10話

周りが離婚を応援するのって何か不思議な光景でしたね。
仁志が妙子の弁護を引き受けるわけはないとは思っていたけど
伸木の弁護についたのね、仁志クン。
かとうかずこ弁護士(役名何でしたっけ？)が妙子に言った
「言ってることが矛盾してません？」には同意。
ところで離婚協議ってあんな形でやるもの？なんですね。
相手の行動や言動をいちいち書き出すなんて、もう別れたいと思っているほうにとっては
思い出すのも嫌でしょうに、だから、「これからもっと辛くなる」(by仁志)んですね。
妙子と伸木に体の関係があったって知った時の仁志のショックな表情…
あのままよく冷静に対応できたものです。
それにしても妙子の不貞行為については問われないんでしょうか？

竹林先生はいつの間にか「匠子」って呼び捨てにしてるし
沼津先生は千夏のいうことそのまま信じちゃってるし
美村教授が師長の手術をしたのはいい話っぽい感じではありましたが
来週で最終回のこのドラマ、ちゃんと終わるのかなー