何ともヘビーなお話でしたねぇ。
久しぶりに登場のマサト様@シムソンズ=菊池くん(田中圭)。
やっぱりというか「あの写真」の話は出ましたね。
笹垣はいよいよ亮司と雪穂の真相を知り、今までの事件の点と点が線で結びついた瞬間でした。
その真実を目の当たりにした時、ちょっと踏みとどまるかのような一瞬の空白に緊迫した空気。
そしてもうひとつ明らかになった真実は、
触れてはならないそのことに触れようとした人に対する亮司と雪穂からの制裁は「死」と「強姦」。
亮司の父が雪穂にしていたことって、写真を撮っていたことだけじゃなかった…
まさかまさかと思いながらも想像したくなかったことをつきつけられた感じです。
そして雪穂はそのために妊娠できない体になっていた。
亮司もまた…。
絶句しましたね。
篠塚が疑問に思う「動機の理由」はここにこそあれ理解しがたいものではあるけれど
雪穂の心の奥底にあるものが今、初めて見えたような気がします。
でも、でもね。
あのお母さんを殺しちゃダメですよ。
結局「魂が奪われてしまっていた」雪穂は誰にも心を許していなかったんですね。
亮司の母、弥生子の苦しむ姿も痛々しかった…。
図書館の谷口さんに「亮司のことが大好きだったんです」って言われて
泣き崩れた時の弥生子の気持ちにひきずられて私も泣きましたよ。
弥生子と同じようにぼろぼろと。
この二人はもう引き返すことはできないんでしょうか。
できないんでしょうね。
哀れです…。
久しぶりに登場のマサト様@シムソンズ=菊池くん(田中圭)。
やっぱりというか「あの写真」の話は出ましたね。
笹垣はいよいよ亮司と雪穂の真相を知り、今までの事件の点と点が線で結びついた瞬間でした。
その真実を目の当たりにした時、ちょっと踏みとどまるかのような一瞬の空白に緊迫した空気。
そしてもうひとつ明らかになった真実は、
触れてはならないそのことに触れようとした人に対する亮司と雪穂からの制裁は「死」と「強姦」。
亮司の父が雪穂にしていたことって、写真を撮っていたことだけじゃなかった…
まさかまさかと思いながらも想像したくなかったことをつきつけられた感じです。
そして雪穂はそのために妊娠できない体になっていた。
亮司もまた…。
絶句しましたね。
篠塚が疑問に思う「動機の理由」はここにこそあれ理解しがたいものではあるけれど
雪穂の心の奥底にあるものが今、初めて見えたような気がします。
でも、でもね。
あのお母さんを殺しちゃダメですよ。
結局「魂が奪われてしまっていた」雪穂は誰にも心を許していなかったんですね。
亮司の母、弥生子の苦しむ姿も痛々しかった…。
図書館の谷口さんに「亮司のことが大好きだったんです」って言われて
泣き崩れた時の弥生子の気持ちにひきずられて私も泣きましたよ。
弥生子と同じようにぼろぼろと。
この二人はもう引き返すことはできないんでしょうか。
できないんでしょうね。
哀れです…。
2006/03/10(金) | TV☆ドラマ | トラックバック(2) | コメント(2)