子医師コニシ 塩ひとつまみ
fc2ブログ

白夜行 第5話

深い深い悲しみに涙が止まりませんでしたよ。
罪を背負っていることと、そのために幸せになれない自分と
何不自由なく幸せに育ってきた江利子を比べる雪穂。
そして女としての嫉妬が江利子への憎しみに変わりました。
なりふり構わない憎悪の念を亮司に託す雪穂の顔つきは仮面のように冷たく…
他人が不幸になったところで自分が幸せになれるわけじゃないのに、
それに気がつきようもない雪穂が不幸です。
あの優しいお母さんのためにも何とか幸せになれる方法はないものなのか…
雪穂にはその道を探せる術もないんですね。

雪穂が過去に撮られたあの写真はやっぱりショックですよ。
事実をつきつけられたうえに「殺してくれって頼んだわけじゃない」なんて言われたら
亮司にしてみれば、今まで自分のしてきたことを全否定されることになるわけで。
雪穂も、亮司が父親を殺したのは自分のためだったことがわかっているのに
怒りにまかせてぶつけてしまって…。

どうしていいかわからなくて、もがき苦しんでいる二人が哀しすぎます。
ラストの雪穂に向ける亮司の目が、すべての感情を失ったかのようにただただ虚無に感じて
ドラマが終わってからも頭から離れません。
今回の話はどん底まで引っ張られてしまいました。

2006/02/10(金) | TV☆ドラマ | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://salt1g.blog20.fc2.com/tb.php/121-9c292c2a
 |  HOME  |