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だいぶ前に観に行って書いといたのに
そのまんまになっちゃってました。
感想、UPしま~す。

「そなた、名は何と申す?」
キターーーーーー!!┌(*゜▽゜*)┘└(*^▽^*)┐
上様に名前を尋ねられたら、それが合図。
どんな形でくるのかと思ってたら
怒らせてしまった身代わりの勇気だったとは(笑)
それにしても祐之進(二宮和也)の隣にいた細田くんのお芝居が
わかりやすすぎて面白かった~。
このお話、“普通”の大奥だったら
どんな感情になるんだろうか?と考えながら見てたけど
男女逆転だからこそ面白いし
そこが見どころってことだったんでしょうね。
男だらけの男の園の中の男同士の禁断の?あれやこれ…
ちょっと昔なら考えもつかなかったような
こういうストーリーが生まれて、それが映像化になって
たくさんの人が観に行くっていうのは
今の時代をうつしているような気がします。
「今宵ばかりは“おのぶ”と呼ばせていただきたい…」
コウちゃんに懇願するニノの目がウルウルと潤んで
ああ~何て切ない…と思わされていたその時に
千秋様と蔵様ったら、何てあくどい悪だくみをしていたもんだか(苦笑)
その言葉で祐之進の心を察した吉宗さまっていうのも
素晴らしかったと思います(*^_^*)
ストーリー的には難しいことは何にもなくて
もっとドロドロが入り組んだ話になるかと思ってたので
とっても見やすかったですねー。
主役がいなくなるわけはないよな…と思いつつ
そこは予想通りだったけど
オチの伏線は“ケチ”だったってこと?(笑)
まあ何せ、この映画の個人的魅力だったのは
美しい男子たちを見る(?)のと
何よりもニノのお芝居を見ること。
そして、エンドロールに流れる「Dear snow」を
じっくり聞きながら、映画の余韻に浸る…と。
同じ思いを持っていた人が多かったのか
曲が流れても立ち上がろうとする気配の人が少なかったですねー。
そんな観客の一体感も味わえた映画でした。
2010/11/11(木) | 映画 |
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