主婦たちを前に講演する悠里。
年の近い兄弟、姉妹を産んであげて。
戦うことで、自分だけでなく相手の痛みを知ることができる。
そして家庭内に危機が訪れた時、
たった一度だけ使える最終兵器は“えこひいき”―
崩壊していく悠里のビューティフルチャイルド。
走ってくるバイクに自分から接触してケガをした洸。
お前のせいだと言われて
とっさに嘘をつく神代・姉。この子は…恐ろしい(汗)
お下がりでいいならあげると言われてその気になってる神代・妹。
こっちも怖さを感じたけど
この子が側にいることで洸が幸運になっていく…のかなあ?

宇津木を探しに行って襲われかけた晶。
宇津木と同じ、蝶の模様のタトゥーを肩に入れ
悠里が何度も何度も叩いて…。
そんなのは自傷行為。
女の子が自分を傷つけてはいけない理由が二つある。
一つは自分のため。
もう一つは、母親になった時、自分の子どものため。
そして、洸にも晶にも絶望した悠里は
母親の最終兵器の“えこひいき”を廉に。
「もう、あなたしかいないのよ…」
その言葉を待っていたと言う廉。
どっちの心もキツい・・。
悠里を元気づけるためのリカのメルヘン作戦。
風船割るの、楽しそうだったなー。
エンディングのタイトルバックに映っていた子どもたちは
悠里の子どもたちだったんですね~。
プールから上がって泣く晶、走ってて転んで起き上がる廉、
1位の表彰台に上る洸。
えこひいきって漢字で書くと「依怙贔屓」
「依怙」だけでも“えこひいき”の意味があるとか。へええええ~。
☆
暑い!暑い!暑いーー!!!
北海道、あと一週間はこの天気が続くとかって言ってたけど
ホントに一週間で勘弁してくれますか?(^^;)