よくわからないんですよ。
ちっとも泣くところじゃない場面に
何かを感じて泣きそうになった第2話でした。
「黄泉がえり」を観た時の切なさは、その後にいくつか映像化された二番せんじ三番せんじには感じなかったけど、たとえこのドラマがその何番せんじかだとしてもいいから見てみたいと思ってる昨日の今日であります。
先週はヤス子(小林聡美)が亜紀(ともさかりえ)や哲也(山本太郎)に再会した時、
喜びから冷めた態度までの時間が短いのでは?と思ったんだけど
“年金をもらうために働き続けている”ように、10才年をとって何事にも冷めてしまう年齢になった表れだったんでしょうか。
死んだと思って気持ちの整理をつけてしまった人が急に目の前に現れたとしたら…
有り得ないことだとわかっていても、自分だったらどうするだろうと考えてしまいます。
亜紀が生還した人のお世話役をすることをかって出て自分の任務に対する意志を聞いた時、
ヤス子は自分の10年前をそこに感じたんですね。
本部長に対抗するヤス子を陰で見ていた亜紀の涙に私もきゅんときちゃったですよ。
10年前の10年前のままの『元カレ』に10才年をとった自分を見せたくないヤス子の態度…可愛い。
でもちっとも嫌らしくなくて、小林聡美の奥ゆかしさを感じるこういう表現はいいですねー。
さてさて、来週は天才ピアニスト瑠璃子や消えてしまったアベックの話のようです。
離婚する予定だった?教員(ベンガル)夫妻の“あと8日”も気になるわ。
(第1話の感想はコチラ)
ちっとも泣くところじゃない場面に
何かを感じて泣きそうになった第2話でした。
「黄泉がえり」を観た時の切なさは、その後にいくつか映像化された二番せんじ三番せんじには感じなかったけど、たとえこのドラマがその何番せんじかだとしてもいいから見てみたいと思ってる昨日の今日であります。
先週はヤス子(小林聡美)が亜紀(ともさかりえ)や哲也(山本太郎)に再会した時、
喜びから冷めた態度までの時間が短いのでは?と思ったんだけど
“年金をもらうために働き続けている”ように、10才年をとって何事にも冷めてしまう年齢になった表れだったんでしょうか。
死んだと思って気持ちの整理をつけてしまった人が急に目の前に現れたとしたら…
有り得ないことだとわかっていても、自分だったらどうするだろうと考えてしまいます。
亜紀が生還した人のお世話役をすることをかって出て自分の任務に対する意志を聞いた時、
ヤス子は自分の10年前をそこに感じたんですね。
本部長に対抗するヤス子を陰で見ていた亜紀の涙に私もきゅんときちゃったですよ。
10年前の10年前のままの『元カレ』に10才年をとった自分を見せたくないヤス子の態度…可愛い。
でもちっとも嫌らしくなくて、小林聡美の奥ゆかしさを感じるこういう表現はいいですねー。
さてさて、来週は天才ピアニスト瑠璃子や消えてしまったアベックの話のようです。
離婚する予定だった?教員(ベンガル)夫妻の“あと8日”も気になるわ。
(第1話の感想はコチラ)
2006/01/26(木) | TV☆ドラマ | トラックバック(0) | コメント(2)