2010/03/30(火) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(1) | コメント(2)
こんにちわ~
お久し振りです・・・私も、コレ、映画化されるって聞いて原作読んだんですよ~
で、その後に映画・・
玉木さんはぴったりでしたよね。
心を失ってしまってるというか・・・
原作の方が流れ作業的に殺人をこなしてましたが・・
もしかして、原作とラスト変えるんじゃ?って不安になったんですが、一応同じでほっ・・・(←いいのか?)
賀来神父の葛藤というか、悪魔に魅かれる部分とそれゆえに強くなる信仰みたいな部分があんまり映画では描かれてなかったような・・
刑事も原作の方が地味で執拗な感じでよかったような気がします。
でも、限られた時間では、ああいう描き方になってしまうのかな~
◆きこりさん
こんにちは~。
この映画を見たときに、きっと原作はもっと違うに違いない…と
勝手に思ってしまってたので
その点ではちょっと肩透かしでした(^^;)
でも・・・
>もしかして、原作とラスト変えるんじゃ?って不安になったんですが、一応同じでほっ・・・(←いいのか?)
うんうん!何かこれ、わかりますよ~。
私もホッとして、自分でもアレ??って感じでした(笑)
賀来は事件後、神父という立場に自分の身をおいたことで
葛藤を感じていたり懺悔したい気持ちがあるんだろうなあ~と想像はできるけど
それがあまり見えてこなかったですよね~。
でもまあ、時間はかかりましたが、今回、原作→ドラマ→映画で
結びつけることができたので良かったかな、と思うことにします(笑)
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噂通り、手塚作品にしては、大いなる異色作。
容赦ないまでに徹底的に人のダーク、社会の闇部分に着目して、最後にゾワリとさせる(当時としては画期的な?)作風です
ある南の島で、秘密化学兵器「MW(ムウ)」が漏れ、2人を残して村民が全滅。ところが政府は完全に...
2010/03/31(水) 08:11:01 | のほほん便り
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