2010/03/30(火) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(1) | コメント(2)
パリ編に入ってからが長くって
この話っていつまで続くんだろうね~?
なんて言ってた「のだめ」のコミックですが
この23巻が最終巻。
そうなると、かえって逆に終わるのが寂しくなって
買ったまま一ヶ月近く読んでなかったんですが
とうとう読んでしまいました。
映画の復習をかねて13巻目から22巻目まで読み直して
それから23巻に突入~。ドキドキ…
この話っていつまで続くんだろうね~?
なんて言ってた「のだめ」のコミックですが
この23巻が最終巻。
そうなると、かえって逆に終わるのが寂しくなって
買ったまま一ヶ月近く読んでなかったんですが
とうとう読んでしまいました。
![]() | のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス) 講談社 2009-11-27 by G-Tools |
映画の復習をかねて13巻目から22巻目まで読み直して
それから23巻に突入~。ドキドキ…
2010/01/14(木) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(1) | コメント(0)
読んでみました。
OFFICE CUEというタレント事務所を作り
自らもその一員として活動している
今はその会社社長、鈴井貴之氏の『青春記』。
![]() | ダメ人間 ~溜め息ばかりの青春記 (ダ・ヴィンチブックス) メディアファクトリー 2009-09-05 by G-Tools |
OFFICE CUEというタレント事務所を作り
自らもその一員として活動している
今はその会社社長、鈴井貴之氏の『青春記』。
2009/12/09(水) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(0) | コメント(0)
帰省先から自宅に帰る途中に寄った書店で新刊発見。即買い。
前巻の#21から1年ぶりなんですね。
どこまで話が進んでいたのか忘れてしまってたので
#21で少しおさらいw してから読みました。


うん。
うん。。
なるほどね。。。
そういう方向にきたわけね。
#21までの話の流れが
行く先があてどもない感じだったので
やっと動いたか、というのと
そうだよね。そうするのかもね。。。でもね?
…という、肯定も否定もできない狭間に立たされたような。
2010年公開の映画は、どういうお話になるんでしょうね~。
前巻の#21から1年ぶりなんですね。
どこまで話が進んでいたのか忘れてしまってたので
#21で少しおさらいw してから読みました。

うん。
うん。。
なるほどね。。。
そういう方向にきたわけね。
#21までの話の流れが
行く先があてどもない感じだったので
やっと動いたか、というのと
そうだよね。そうするのかもね。。。でもね?
…という、肯定も否定もできない狭間に立たされたような。
2010年公開の映画は、どういうお話になるんでしょうね~。
2009/08/17(月) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(0) | コメント(0)
「オルトロスの犬」の第1話感想を書いたときに載せたこちらの本、
「そうだ私も読んでみよう
」と思って読んでみました。


天地創造から始まる、そこから生み出された
神話の元になる神たちの誕生。
そういう最初の最初からの説明から始まっているんですね。
とてもわかりやすかったです。
元々ギリシャ神話には興味があって
(それも山岸涼子さんのマンガの影響から)
今までいくつかギリシャ神話の本は読んだことがあったんですが
いまひとつピンとこなかったというか
スッと入ってこないまま読み終えてたんだけど
この本を読んでみて、それが解消されたような気持ちっていうのかな。
ちょっと大げさですが(笑)
この本には巻頭に神々たちの「系譜」というのがあって
それぞれの神話を読みながらここでチェック。
チェックしながら読むっていうか。(同じか…)
何度も見返すからちょっと面倒といえば面倒なんだけど
立場や背景を理解しながらだと
神話の内容が入ってきやすいのですね。
で、これを読むきっかけになった「オルトロスの犬」というか
神話に出てくる犬の名前が「オルトロス」なんですが
ヘラクレスが与えられた難業の話の中に出てきて
ヘラクレスに棍棒で殴られて死んでしまうという
ただそれだけのエピソードだったんだけど
その他にもドラマ「ラブシャッフル」に出てきた
「エロス」と「タナトス」の話があったり
(ドラマのように相対した関係の話にはなっていない)
パンドラの箱(甕)の話や、名前だけは聞いたことのある
「アポロン」「アフロディテ」「ポセイドン」などなど…。
これらの神話の内容が
今の人間の生活とか性質を感じさせられたのも
面白かったですね~。
父と息子の確執、欲望との葛藤、女の嫉妬、嫁いびり、
日本でいうところの「三途の川」に通じるような話だったり
これは浦島太郎?とか、鶴の恩返し?とか、
アダムとイヴ、ノアの箱舟、オペラの「魔笛」のような話とか…。
図書館から借りた本なので、ただいま返却期限が迫っております(笑)
ギリシャ神話、他のも読んでみたくなっちゃいました。
「そうだ私も読んでみよう


天地創造から始まる、そこから生み出された
神話の元になる神たちの誕生。
そういう最初の最初からの説明から始まっているんですね。
とてもわかりやすかったです。
元々ギリシャ神話には興味があって
(それも山岸涼子さんのマンガの影響から)
今までいくつかギリシャ神話の本は読んだことがあったんですが
いまひとつピンとこなかったというか
スッと入ってこないまま読み終えてたんだけど
この本を読んでみて、それが解消されたような気持ちっていうのかな。
ちょっと大げさですが(笑)
この本には巻頭に神々たちの「系譜」というのがあって
それぞれの神話を読みながらここでチェック。
チェックしながら読むっていうか。(同じか…)
何度も見返すからちょっと面倒といえば面倒なんだけど
立場や背景を理解しながらだと
神話の内容が入ってきやすいのですね。
で、これを読むきっかけになった「オルトロスの犬」というか
神話に出てくる犬の名前が「オルトロス」なんですが
ヘラクレスが与えられた難業の話の中に出てきて
ヘラクレスに棍棒で殴られて死んでしまうという
ただそれだけのエピソードだったんだけど
その他にもドラマ「ラブシャッフル」に出てきた
「エロス」と「タナトス」の話があったり
(ドラマのように相対した関係の話にはなっていない)
パンドラの箱(甕)の話や、名前だけは聞いたことのある
「アポロン」「アフロディテ」「ポセイドン」などなど…。
これらの神話の内容が
今の人間の生活とか性質を感じさせられたのも
面白かったですね~。
父と息子の確執、欲望との葛藤、女の嫉妬、嫁いびり、
日本でいうところの「三途の川」に通じるような話だったり
これは浦島太郎?とか、鶴の恩返し?とか、
アダムとイヴ、ノアの箱舟、オペラの「魔笛」のような話とか…。
図書館から借りた本なので、ただいま返却期限が迫っております(笑)
ギリシャ神話、他のも読んでみたくなっちゃいました。
2009/08/10(月) | ドラマ雑感☆本 | トラックバック(0) | コメント(0)