加奈(仲間由紀恵)が電車を降りたホームに立っていた
一人の男性(陣内孝則)。
気になって引き返し見ていると、電車が滑り込んでくる。
と、いきなりその男性の元にダッシュして
掴みかかって殴る翔太(加瀬亮)。
加奈も一緒になって男性を引き戻す…。
男性の名は藤本。
駅員室で、翔太と加奈は
藤本が自殺しようとしていたのを引きとめたと言い
その後、帰された二人だったが
加奈が気になった翔太が引き返して彼女を探し
偶然の再会をして、メールのやり取りが始まる。
駅員室で対応した警官・権藤(塩見三省)の元に
藤本が現れ、翔太と加奈に会いたいと言う。
権藤の計らいでレストランで再会することに。
藤本は本当は自殺するつもりだったと。
止めてくれた二人に感謝する藤本だが
そんな自分の気持ちに気づいたのは
二人が同じ経験があるんじゃないかと問う…。
山田太一さんの世界、でしたね~。
冒頭のホームでのシーンは
最初、藤本が言っていたように
飛び込むふうには見えなかったので
何で?とは思ったけど
実は藤本に自殺願望があったってところと
それに気づいた翔太と加奈にも過去に
同じ気持ちがあったかも知れなくて
それに藤本が気づいて…
ってことがポイントだったんですね~。
何でしょう。見終わってみたらすごく肩が凝っちゃってて
途中…翔太のおじいちゃんが出てきたあたりのシーンかな?で、
一度、睡魔に襲われました(汗)
独特なセリフの言い回しには
「ふぞろいの林檎たち」を思い出したけど
何て言うのかな。
昔、見たのと同じ感じじゃない…というか
林檎のときには仲手川や岩田や陽子が
何を思ってそういう言い方をするのかが
伝わってきてたような気がするんだけど
それとは違う感じっていうか。
加奈の家族にも翔太の家族にも色々あって
それを加奈や翔太がどんな風に受け止めてて
何を感じて生きてきて今につながっているか
っていうのが、最後まで見ると理解できる…
ことになるんでしょう…ねえ。
内容と、そのタイトルからも
メッセージ性は感じるドラマだと思います。
が、ぐっとひき込まれる感じの初回ではなかったかな。
来週も一応、見てみようとは思いますが…。
一人の男性(陣内孝則)。
気になって引き返し見ていると、電車が滑り込んでくる。
と、いきなりその男性の元にダッシュして
掴みかかって殴る翔太(加瀬亮)。
加奈も一緒になって男性を引き戻す…。
男性の名は藤本。
駅員室で、翔太と加奈は
藤本が自殺しようとしていたのを引きとめたと言い
その後、帰された二人だったが
加奈が気になった翔太が引き返して彼女を探し
偶然の再会をして、メールのやり取りが始まる。
駅員室で対応した警官・権藤(塩見三省)の元に
藤本が現れ、翔太と加奈に会いたいと言う。
権藤の計らいでレストランで再会することに。
藤本は本当は自殺するつもりだったと。
止めてくれた二人に感謝する藤本だが
そんな自分の気持ちに気づいたのは
二人が同じ経験があるんじゃないかと問う…。
山田太一さんの世界、でしたね~。
冒頭のホームでのシーンは
最初、藤本が言っていたように
飛び込むふうには見えなかったので
何で?とは思ったけど
実は藤本に自殺願望があったってところと
それに気づいた翔太と加奈にも過去に
同じ気持ちがあったかも知れなくて
それに藤本が気づいて…
ってことがポイントだったんですね~。
何でしょう。見終わってみたらすごく肩が凝っちゃってて
途中…翔太のおじいちゃんが出てきたあたりのシーンかな?で、
一度、睡魔に襲われました(汗)
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「ふぞろいの林檎たち」を思い出したけど
何て言うのかな。
昔、見たのと同じ感じじゃない…というか
林檎のときには仲手川や岩田や陽子が
何を思ってそういう言い方をするのかが
伝わってきてたような気がするんだけど
それとは違う感じっていうか。
加奈の家族にも翔太の家族にも色々あって
それを加奈や翔太がどんな風に受け止めてて
何を感じて生きてきて今につながっているか
っていうのが、最後まで見ると理解できる…
ことになるんでしょう…ねえ。
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来週も一応、見てみようとは思いますが…。
雪と氷の旋律 エンヤ Warner Music Japan =music= 2008-11-12 by G-Tools |
ふぞろいの林檎たち DVD-BOX 山田太一 アミューズソフトエンタテインメント 2002-02-22 by G-Tools |
岸辺のアルバム (光文社文庫) 山田 太一 光文社 2006-04-12 by G-Tools |
2009/01/10(土) | TV☆ドラマ | トラックバック(6) | コメント(2)