見ました。感想です。
才能玉
バンドのオーディションで「才能がない」と言われて
ネット購入した“才能玉”は見た目=○ュッパチャプスだけど
ちょっと大きめだったのかな?
それを食べて“豹変”した時の櫻井くんの表情が魅力的(笑)
最後の才能玉で櫻井くんがどうなるのかは予想がつかなかったけど
まあオーソドックスな奇妙な話だったのではないかと。
ヴァーチャルメモリー
上司に「書類は左とじ」と指摘された加藤あいちゃんを見て
「ハケンの品格」での“ホッチキス対決”を思い出してしまった(笑)
会社でのストレスを解消するために他人の記憶を買う彼女。
高額なウラ物を手に入れるために自分の記憶を売ることに…。
売った記憶は自分から消えてしまうんだから仕事になりゃしません。
最後は予想通りの展開になってしまいました(汗)
人間には忘れたい記憶もあり、覚えておかなきゃならない記憶もあり、で
うまくはいかないものですね~。
雰差値教育
教室の後ろに座っている雰差値委員会の人たちが無表情だったのが
妙に恐かったですね~。
しかも屋外活動にまでしっかりついてまわります(苦笑)
偏差値ではなく雰差値。
今の子どもたちにとってはどっちも大切で必要で“同じ”こと、ということなのかな。
先生が雰差値を見ながら授業をするのが恐くてリアルでした。
この“雰差値”って親の目だったり教育指導者の目だったり
色んなものに置き換えられそうですね。
でも一番よく見ていたのは・・・・。
最後の一言が効いていました。
午前2時のチャイム
浦木春海と井村光…よくできてますね~。これは感心(笑)
最後に白衣を着た人たちが出てくる話って前にもあったと思うけど
ここまでの演出・演技をする研究者たちの努力は
いつもながらご苦労なことだなあと(苦笑)
ホメオパシー=「毒には毒を」の意味を持つ“逆療法”のことね。
勉強になりました。
回想電車
リストラされてオヤジ狩りにあって電車に乗って昔の恋人に会って…。
電車の中の懐かしい人との再会の話はあたたかかった~。
小日向文世さんの笑顔って好きなんですよね~。
昔の同僚と会ったところあたりで「多分こうなんだろうな…」
という予想はできていたものの
小日向さんの最後のあの姿はちょっとね~。
悲しすぎました(涙)
「世にも奇妙な物語」は初回からほぼ全部見てて大好きなシリーズですが
ブログにこうやって感想を書くのはこれが初めてです。
今回のお話の中で一番好きだったのは「雰差値教育」ですね~。
我が家にも今現在、偏差値が気になる子どもと
雰差値が気になる母(←私)がいるせいだからかな?(苦笑)
ちなみに今までの中のお気に入りは
「ハイ・ヌーン」(出演…玉置浩二、ベンガル)
「ネチラタ事件」(出演…細川俊之、鶴田真由)
あと印象に残っているのは…
「大蒜」(出演…榊原郁恵)
「三人死ぬ」(出演…露木茂)
「懲役30日」(出演…三上博史)
「言葉のない部屋」(出演…木村拓哉)
「プリズナー」(出演…高橋一也、竹中直人) とか、いっぱい。
「ズンドコベロンチョ」(出演…草刈正雄) も面白かったですね~。
いや~、この話しだしたらキリないわ(笑)
★「ズンドコベロンチョ」が入ってます。私のお気に入りの一冊♪

バンドのオーディションで「才能がない」と言われて
ネット購入した“才能玉”は見た目=○ュッパチャプスだけど
ちょっと大きめだったのかな?
それを食べて“豹変”した時の櫻井くんの表情が魅力的(笑)
最後の才能玉で櫻井くんがどうなるのかは予想がつかなかったけど
まあオーソドックスな奇妙な話だったのではないかと。

上司に「書類は左とじ」と指摘された加藤あいちゃんを見て
「ハケンの品格」での“ホッチキス対決”を思い出してしまった(笑)
会社でのストレスを解消するために他人の記憶を買う彼女。
高額なウラ物を手に入れるために自分の記憶を売ることに…。
売った記憶は自分から消えてしまうんだから仕事になりゃしません。
最後は予想通りの展開になってしまいました(汗)
人間には忘れたい記憶もあり、覚えておかなきゃならない記憶もあり、で
うまくはいかないものですね~。

教室の後ろに座っている雰差値委員会の人たちが無表情だったのが
妙に恐かったですね~。
しかも屋外活動にまでしっかりついてまわります(苦笑)
偏差値ではなく雰差値。
今の子どもたちにとってはどっちも大切で必要で“同じ”こと、ということなのかな。
先生が雰差値を見ながら授業をするのが恐くてリアルでした。
この“雰差値”って親の目だったり教育指導者の目だったり
色んなものに置き換えられそうですね。
でも一番よく見ていたのは・・・・。
最後の一言が効いていました。

浦木春海と井村光…よくできてますね~。これは感心(笑)
最後に白衣を着た人たちが出てくる話って前にもあったと思うけど
ここまでの演出・演技をする研究者たちの努力は
いつもながらご苦労なことだなあと(苦笑)
ホメオパシー=「毒には毒を」の意味を持つ“逆療法”のことね。
勉強になりました。

リストラされてオヤジ狩りにあって電車に乗って昔の恋人に会って…。
電車の中の懐かしい人との再会の話はあたたかかった~。
小日向文世さんの笑顔って好きなんですよね~。
昔の同僚と会ったところあたりで「多分こうなんだろうな…」
という予想はできていたものの
小日向さんの最後のあの姿はちょっとね~。
悲しすぎました(涙)
「世にも奇妙な物語」は初回からほぼ全部見てて大好きなシリーズですが
ブログにこうやって感想を書くのはこれが初めてです。
今回のお話の中で一番好きだったのは「雰差値教育」ですね~。
我が家にも今現在、偏差値が気になる子どもと
雰差値が気になる母(←私)がいるせいだからかな?(苦笑)
ちなみに今までの中のお気に入りは
「ハイ・ヌーン」(出演…玉置浩二、ベンガル)
「ネチラタ事件」(出演…細川俊之、鶴田真由)
あと印象に残っているのは…
「大蒜」(出演…榊原郁恵)
「三人死ぬ」(出演…露木茂)
「懲役30日」(出演…三上博史)
「言葉のない部屋」(出演…木村拓哉)
「プリズナー」(出演…高橋一也、竹中直人) とか、いっぱい。
「ズンドコベロンチョ」(出演…草刈正雄) も面白かったですね~。
いや~、この話しだしたらキリないわ(笑)
![]() | 世にも奇妙な物語 TV復刻版 ハイ島邦明 TVサントラ コロムビアミュージックエンタテインメント 2000-10-21 by G-Tools |
★「ズンドコベロンチョ」が入ってます。私のお気に入りの一冊♪
![]() | 世にも奇妙な物語―北川悦吏子の特別編 北川 悦吏子 角川書店 2003-03 by G-Tools |
2007/03/27(火) | スペシャルドラマ | トラックバック(0) | コメント(4)