全54話の放送が終わりましたね。
面白かった~。いやいや、54話あっても全然飽きなくて毎回楽しみにしてました。
先週の最終回ではハッピーエンドにまとめてきましたね~という感じで
この回が一番、穏やかでまったりとしていたかも(笑)
それでは最終回を迎えた感想などを書いてみたいと思います。
印象深かったところ、感動したところなど―
・ ハン尚宮がチャングムの母と親友だったことがわかった時
・ ハン尚宮の死
・ チャングムが医女になって宮中に戻った時に
ヨンセンがチャングムの無事を祈っていたシーン&再会
・ クミョンがチョンホを食事に招いて告白したシーン
・ ヨンセンが早産で危険な状態の時にチャングムが言った「私のために死なないで」
・ チェ女官長の死
多分、他にもちょこちょこ感動どころはあったと思うんだけど
思い出せるのはこんなところでしょうか。
特にヨンセンとチャングムのシーンには泣かされましたねー。
彼女のチャングムを思う優しさが良かったですね。
クミョンがチョンホに告白した言葉の中で
「身を焦がしておりました」っていう言葉…日本語の訳ですね。
この言葉遣いはすごく印象に残りました。
チェ女官長の最期では、ハン尚宮とチャングムのお母さん(ミョンイ)との
回想シーンが涙を誘いました。
あれだけ憎かったけど、「死んじゃったんだなあ」と思うと寂しい気がしましたね。
好きだったキャラクターはチャンドクさんと長官様。
チャンドクさんの何事にも動じない態度には爽快感がありました。
長官はよくチャングムの気持ちを量ってくれてましたね。
色んな事件の事態が収まり、王様が喜ぶ顔を見て、
笑顔になったりホッとしたりする表情に見ているこっちも安心できましたね。
トックおじさんはよく笑わせてくれました。
日本語吹き替えがプロの声優さんだったせいか
言葉がわかりやすくてしかも妙な説得力がありました。
特に女の人の言葉。
皇太后や皇后が女官に向かって言う「言ってみよ」とか「○○だと言うのか?」とか
「何とっ!まことか?」とかね。
「恐れながら申し上げます」は一時期マイブームになってしまいました(笑)
料理のシーンは楽しかったですね。
BGMも良かったし♪
早回しだったのが何ともいえませんでしたが
あれだけ毎回作るのも大変だったでしょうねー。
両親を失い、宮中に上がり、一度は水刺間(スラッカン)の女官になったものの
追い出され、再び医女として宮中に…
最後には王様にまで見初められて三角関係になったこともあったけど
(この時の矢の打ち合いが面白かった・笑)
王様の大きな心遣いで元々ラブラブだったチョンホと結婚&出産。
この“ラブラブ”の意味が“お慕い”って言葉になっていたのも何とも奥ゆかしい!
ラストは帝王切開までやりのけてしまったチャングム。
何故、洞窟に妊婦が居たのかはよくわからないけど
最後までチャレンジ精神に長けていたということでしょう。
チャングムのあとは「チェオクの剣」とか。
こちらも楽しみです
過去に書いたチャングム関係の記事
・「今年のチャングムは?」(2006.1.8)
・「ただいま視聴中 宮廷女官 チャングムの誓い」(2006.4.25)
面白かった~。いやいや、54話あっても全然飽きなくて毎回楽しみにしてました。
先週の最終回ではハッピーエンドにまとめてきましたね~という感じで
この回が一番、穏やかでまったりとしていたかも(笑)
それでは最終回を迎えた感想などを書いてみたいと思います。
印象深かったところ、感動したところなど―
・ ハン尚宮がチャングムの母と親友だったことがわかった時
・ ハン尚宮の死
・ チャングムが医女になって宮中に戻った時に
ヨンセンがチャングムの無事を祈っていたシーン&再会
・ クミョンがチョンホを食事に招いて告白したシーン
・ ヨンセンが早産で危険な状態の時にチャングムが言った「私のために死なないで」
・ チェ女官長の死
多分、他にもちょこちょこ感動どころはあったと思うんだけど
思い出せるのはこんなところでしょうか。
特にヨンセンとチャングムのシーンには泣かされましたねー。
彼女のチャングムを思う優しさが良かったですね。
クミョンがチョンホに告白した言葉の中で
「身を焦がしておりました」っていう言葉…日本語の訳ですね。
この言葉遣いはすごく印象に残りました。
チェ女官長の最期では、ハン尚宮とチャングムのお母さん(ミョンイ)との
回想シーンが涙を誘いました。
あれだけ憎かったけど、「死んじゃったんだなあ」と思うと寂しい気がしましたね。
好きだったキャラクターはチャンドクさんと長官様。
チャンドクさんの何事にも動じない態度には爽快感がありました。
長官はよくチャングムの気持ちを量ってくれてましたね。
色んな事件の事態が収まり、王様が喜ぶ顔を見て、
笑顔になったりホッとしたりする表情に見ているこっちも安心できましたね。
トックおじさんはよく笑わせてくれました。
日本語吹き替えがプロの声優さんだったせいか
言葉がわかりやすくてしかも妙な説得力がありました。
特に女の人の言葉。
皇太后や皇后が女官に向かって言う「言ってみよ」とか「○○だと言うのか?」とか
「何とっ!まことか?」とかね。
「恐れながら申し上げます」は一時期マイブームになってしまいました(笑)
料理のシーンは楽しかったですね。
BGMも良かったし♪
早回しだったのが何ともいえませんでしたが
あれだけ毎回作るのも大変だったでしょうねー。
両親を失い、宮中に上がり、一度は水刺間(スラッカン)の女官になったものの
追い出され、再び医女として宮中に…
最後には王様にまで見初められて三角関係になったこともあったけど
(この時の矢の打ち合いが面白かった・笑)
王様の大きな心遣いで元々ラブラブだったチョンホと結婚&出産。
この“ラブラブ”の意味が“お慕い”って言葉になっていたのも何とも奥ゆかしい!
ラストは帝王切開までやりのけてしまったチャングム。
何故、洞窟に妊婦が居たのかはよくわからないけど
最後までチャレンジ精神に長けていたということでしょう。
チャングムのあとは「チェオクの剣」とか。
こちらも楽しみです


・「今年のチャングムは?」(2006.1.8)
・「ただいま視聴中 宮廷女官 チャングムの誓い」(2006.4.25)
![]() | 宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I キム・ヨンヒョン イ・ヨンエ チ・ジニ バップ 2005-04-21 by G-Tools |
![]() | チャングムの誓い オリジナル・サウンドトラック TVサントラ Alessandro Safina キム・ジヒョン ポニーキャニオン 2005-02-02 by G-Tools |
2006/11/22(水) | TV☆ドラマ | トラックバック(4) | コメント(8)